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詩神への霊感の祈りと宣言

(リグ・ヴェーダの言葉)

我々の心をひき出そう

真理の栄光の中に 休息せしめんがために

真理が我々の映像に 霊感の息吹を与えんことを


あらゆる神々の起源を

今我々は 歓喜して宣言する

未来の人々が これらの詩節を吟誦する時

それらを見んがために


天則と真実とは 火を生じる程の

意識の熱情(タパス)より生れたり

それ(タパス)より 夜の静けさが生れ

それより浪立つ大洋が生れた


死も不死も そこにはなかった

その時 夜と昼の区別もなかった

全く風もない処で かの唯一者は

自らの力で息をしていた


いかなるものがあろうろとも

実にそれ以上のものは 何もなかった
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| 2012年 | 21:30 | TOP↑

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私とは点である

私とは? 何が私か?

この肉体をもつものが私か?


否 これは欲望のかたまりである

では本当のお前とは どんなものか?


いや 私というものは無い

しいて言うなら 私は点である

今ここでオチャメである それが

私である


天国からすべり落ちた者がいた

その者は欲望をもって

肉体をもった人間の形ある者を

つくった


人はそれを進化というが 実は

退化である

そして人は その欲望によって

幸せを探しはじめる


聖者とか 賢者と言う者が

その幸せの道を探しはじめた

それは欲望の結果である事も

気付かず

真理とやらを探しはじめた


欲望の薄き者は

貧乏でありながら

その生活を満足していた


真理など探す暇がなかった

ただお天とさんを拝みながら

農業にいそしんだ


彼等は無力に見えた

しかし彼らは 本当に強い人々であった

そこに満足を感じ 欲望をもたなかった

それが強い人なのである


何も望まない人程 強い者はない

そしてその人は 死んでいった

煙となって その姿はもえてしまった

或いは土となってしまった 


その人に残ったものは 今を満足する

心だけであった

死でも 生でも何も関係がなかった

今を生きるだけであった


その者は 今をもつ人であった

今という点が しっかり彼の中に

実っていた

彼は永遠をもった


今ここでオチャメで幸せに生きる者は

天国にゆく

いや天国もゆく自分もない

今だけがあった


その今という点の中に 彼はいた

今を楽しむオチャメの踊りを 彼は

もちえたのである

欲望なき者は 今をにぎる


今という点の中に 彼は生きたのであった

この人生に何も幸せを探そうとは

しなかった

学問は何も彼には 必要ではなかった


今ここでオチャメ踊りだけが

自分であると思っていた

その者には 自分も 宇宙も 他人も

自然もなかった

今ここでオチャメ踊りをすることだけが

あった


ピュアーなるもの ブラフマンだけが

あった

それは 今ここでオチャメ………

それがブラフマンであった


2004.01.06. 

| 2012年 | 21:28 | TOP↑

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ドルガ女神の三叉の槍でつき殺してもらえ お前は

小さいことを考えるな お前は


小さい地上のことを考える

お前を

いけにえにせねばならぬとか

今まで宗教の言って来た

ような

小さな事を考えるな


一歩もそこに足をふみ

入れるな


神を拝むのでなく

拝んでやれ


拝まねばならぬという

ような

自己も 神も持つな


ピュアーは ピュアーとして

ピュアーである


ピュアーは 教えねばならぬ

という程

貧弱なものではない


神は神として 神であり

ピュアーとして ピュアーである


お前たちの様な 小さい人間に

拝んでもらって

有難いとも思わない


堂々と 神と同じように

おおきくなれ

自己を放って大きな

ものとなれ

ピュアーこそお前だ


神を拝め 拝めと

いうのは

それは神秘思想――真のヴェーダンタ思想

ではない

それは信仰宗教である


神を信じ崇めなくともよい

神はそんなことをしてもらって

喜ぶようなものではない


神は もっと堂々としている

お前たちが今までもっていた

小さい考えや

信仰的宗教は

ピュアーの権化なる

ドルガ女神の三叉の槍で

ついてもらえ


ドルガよ 人々の迷いを

その槍でつき殺し

汝の剣で 迷える人間の

首をはねてしまえ


ドルガ女神よ もっと

もっと力を出せ

そしてあばれまくれ


ドルガよ まだまだ

あばれ方が足りぬ

わしがかわりになって

あばれてやる


1975.10.14.

| 2012年 | 16:02 | TOP↑

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