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宇宙元素なる黄金の波動 ―香り科学―38

普通から言えば 東の空の紅に染まったその波動をとらえて素晴らしい――
といったような詩情 そうした美感を文として表す

ところがこのリグ・ヴェーダの詩集の中に このウシャスの詩に出くわして
男は詩を書く心得というものを知ったのであった
そしてそればかりでなく そのウシャスの詩の中からかつて出会った事のないような
神的波動を見てとることが出来たのである
そして男はこの失いきった波動 これを人間が復活させる事が出来たら救われる
それを取り戻さない限り人間は救われない――と直感した
そして男はそれを可能にする為の様々な方法を試みた
しかしそれを手中に入れる事は出来なかった

ところが男が神の命に随って50才の時にアメリカに渡ることによって
ドイツ人とフランス人によって出版された「リグ・ヴェーダ」という
英訳した文と写真を載せた本を手に入れることができた
男はそれを読んで驚いた
インドでは昔 仏陀が苦から救われる道を探し求めて苦行したとあるが
そんな事をしなくても このリグ・ヴェーダの写真集の中にその答えが
即ち苦の原因がちゃんと述べられていたのを見つけた
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| 2012年 | 21:44 | TOP↑

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詩神への霊感の祈りと宣言

(リグ・ヴェーダの言葉)

我々の心をひき出そう

真理の栄光の中に 休息せしめんがために

真理が我々の映像に 霊感の息吹を与えんことを


あらゆる神々の起源を

今我々は 歓喜して宣言する

未来の人々が これらの詩節を吟誦する時

それらを見んがために


天則と真実とは 火を生じる程の

意識の熱情(タパス)より生れたり

それ(タパス)より 夜の静けさが生れ

それより浪立つ大洋が生れた


死も不死も そこにはなかった

その時 夜と昼の区別もなかった

全く風もない処で かの唯一者は

自らの力で息をしていた


いかなるものがあろうろとも

実にそれ以上のものは 何もなかった


2012.01.01.

| 2012年 | 21:30 | TOP↑

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