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価値文明の崩壊期が始まる

① 詩神が現われた
  そして私の思考は 全部間違っていると
  ――詩神(霧)がそれを 全て消してしまわれた

② 三千年生きてやると 大ホラを吹く
  そのホラの広さと 大きさに乗った

③ それがフトした事に 三千年生きてやると心で
  思っているのに 心の底から八千年という数字が
  飛び出して来た
  その結果 人間は数字に虜になっていた事を知り
  数字というものはないのだ 
  人がつくったものだと分った

④ 落葉一枚が瞑想中に手にあった
  この事から無価値を知ったと同時に 人間は長い間 
  価値の文明の中にうつつをぬかし その中で
  欲のかたまりのDNAを作って
  生きて来ている事を知った

2004.12.30.
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| 2004年 | 20:06 | TOP↑

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無価値のおどりがはじまる

一枚の落葉
瞑想中に一枚の落葉が 
手の中にあった

人は価値を探して 歩き回っている
それが今日までの文明の歴史だ

求道も価値を探しての歩みだった
それは 求道の動機が不純である
それに人は気付かなかった
私も長い間 それを続けて来たのだった

よくも それから抜ける事が出来てよかった
無価値の世界
足文明がそれだ

足に意識を集め 全身をオチャメの
響きそのものとせよ

詩神が 思考を止めよと言ったが
これでいよいよ 思考をやっつける
ことが出来て来た

価値を求めるのは やはり欲望である

2004.12.26.

| 2004年 | 19:59 | TOP↑

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八千年のホラは

日ごろから 三千年生きるのだと 
自分に言い聞かせていたら
八千年という言葉が 内から響いて来た

なぜ三千年から 八千年が生まれ出たのか
それは 無限を教える為ではなかったか
無限という数字を 越える為のもので
はなかったか

無限は有限の反語なら
どこまでも時間を意識している
人は数字にひっかかっている

言語にひっかかり 数字にひっかかっている
大ホラは その為に必要だ
八千年生きるのだ

求めも 求めるものにひっかかっている
求めをなくせ
ホラをふけ

数字の無い世界 
それが詩の世界である
詩の世界には 数字がない
求めるものがない

2004.12.15. 

| 2004年 | 08:18 | TOP↑

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ホラ

ホラは合理を越えている
宇宙の大きく広い距離は ホラである

ホラはオチャメでもある
人間は堅いばかりが人間でない
大きい余裕をもって 大きい翼を羽ばたかせ

それは夢となり ホラとなる
ホラの夢を持てないようでは小さくなる
小さいという事は 一番いけない
小さいという事は合理から来る

非合理には限界がない
暖かいという事は 非合理の世界である
非合理の世界は暖かい

春の発芽も木々のホラである
彼らは 競って大輪の花を咲かそうとしている
夢ある花は 非合理の花
人間も花である

広く大きいホラをふいて 花を咲かせ
愉快になってくる
堅い人間は小さくなって 花も開かず散ってしまう

ホラを吹け 
ホラは人を喜ばす

2004.12.01. 

| 2004年 | 08:10 | TOP↑

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振り子のように

自己が自己をコントロールしてゆく形
それが振り子の構造である
振り子は 相対からの逃げ道
ここにこそ 永遠がある

振り子は自力のない世界 力のいらない世界 
振り子の運動によって ただ揺れているだけで
そこに自力はない

自力のない魂というのはものすごい
永遠なるものが そこに輝いている

我々のもっている魂は
生きてやろうとか こう生きようとかいう
自力の鎖に繋がれている
これは哀れなあがきの姿でしかない

我々はあがきの存在でなしに 
永遠そのものの安らぎに到ろう思うならば
振り子のように揺られることだ

振り子になったらここから 永遠の幸せの世界にゆける
否 振り子の世界には今ここだけしかない
こちらに揺られて踊り あちらに揺られ舞い 遊ぶ

自力がない 自力のない栄光
力以上のものになる 

人間なんていらなかった
ただ揺られよ
振り子のように

2004.11.02.

| 2004年 | 13:36 | TOP↑

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