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未来時間と酔い

未来時間は汝を

酔わす


酔いが 角度と

オチャメをつくり

神話をたたしめる


1999.12.23.
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| 1999年 | 23:49 | TOP↑

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子供がいた

子供がいた

道端に咲く一輪の 野花をみつけた


子供はそれを じっとみつめた

やがて子供は その一輪の野花を

手折って


それを 大人に差し出した


大人は うれしげに ありがとう といって

子供から

その一輪の野花を 受け取った


しかし 子供の深くのぞき見た宇宙を

受け取ることが出来なかった


子供は その野花の奥にある

神秘なる宇宙を

宇宙のささやきを 聞いていたのである


1999.12.21.

| 1999年 | 22:08 | TOP↑

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親と子が

空は 青い

人が 動いている

親と子が


子が 上が 裸

親は 服を たくさん

着ている


道の石を 運んでいる


風が 吹く

トマトジュースを 飲む


風が 吹く

トマトジュースを 飲む


石は 重い

日が 傾く

トマトジュースを 飲む


風が 止む

石を 運ぶ

石は 重い


1999.12.21.

| 1999年 | 11:26 | TOP↑

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青いトマト

青いトマトが 赤くなった

そこに 詩がある


太陽の光 

そこに 詩がある


それを感じない

だろうか

それを感じると

トマトが 笑っているのが

分かる


太陽が あなたの

お腹に入って 笑って

いるのが 分かってくる


あなたの体が トマトに

なってしまった


1999.12.19.

| 1999年 | 21:59 | TOP↑

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透明の無意味が踊る

宇宙は よろこんでいる

なぜか 私にはわから

ない

宇宙は 透明なよろこびに

満ちている


なぜなら それは無意味

の線によって

飾られているから

そこまでしか わからない


そのよろこびが 無意味の中に 

透明な無意味なよろこびが 

おどる


おどるよろこびも 

オチャメの顔

宇宙もおどる


そのよろこびは 

おどる

二人でなしに

一人が おどる


自然や 人や そんな物

に気をつかわない

一人がよろこび

おどる


それは 宇宙の中味

宇宙そのもの

相対物に 気をとられるな


一人になれ 一人になれ

それ自体になる

それがすべてだ


それから 自然と他との

語らいがはじまる


酔う人が来た

酔う人が来た

酔う人が来た


酔いが回ってきた

やっと 酔う人になれた


人の事も 自然の事も 

何も考えない

何も気にとめない

酔う人が来た


自我そのもの

宇宙そのものもなく

その二つもない

ある一つのもの


その透明で
 
無意味なものの

よろこびの中で

そのものは 「酔い」その

ものとなる


ソーマ酒が回って

来たのだ

ソーマ酒が 酔う人を

作った


あいさつや オチャメや 

白紙の舞や

そんなものを 何も

考えずに

しかもそうなれている

人がきた


酔っている人が


1999.09.01.

| 1999年 | 14:30 | TOP↑

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