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相対構図と統一構図

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相対構図の世界
ここには様々な思考 思想が飛び出す
そして合理主義がその主流を占める
そこからは 争いが起きるのみとなる

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統一構図の頂点には 白紙が舞い降りる舞の構図
構造がある

宇宙の元は思想や言語や精神ではない
ただ幾何学的な構図があるだけである
しかもその構図はやわらかく 
オチャメが内在している

……故に人々は オチャメなくしては死人に等しい
躍動はオチャメを 
オチャメは躍動を引き起こす

おお詩の翼ある者たちよ!!

1998.06.17.
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| 1998年 | 23:40 | TOP↑

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菩提樹を拝む心

神話研究とは 合理主義との
闘いのようなものである

仏教では様々なブッダの像を拝む
そして何事かの望みをかなえてもらおうとする
ここに合理主義が隠れている

仏陀の生れた時から500年間 人々は
仏陀の全身像を造らなかった
そして仏陀が瞑想して悟りを開いた所の
菩提樹の樹を拝んだ

どうして全身像を拝まないで 
菩提樹を拝んだのか

それは仏陀の全身像を拝むことが 見ることが 
もったいない 怖れ多い
悟りを開かれたその場所だけ拝ませてほしい
あるいは全身像でなく 足型を拝んだだけで
満足していたのである

仏陀が亡くなった後の人々の心の中には
このような神話性にあふれていた
この心は芸術そのものである

自分たちの魂の本質は
芸術的な神話性にある

あるいは仏陀は母親のわきの下から
生れたという伝承の清らかさ
このたとえは キリストが夫のいない
聖母から生まれたというのと同じ次元のものである

これらのたとえは非常に美しい
その当時の人々はそういうきれいなたとえを
作ることができた

聖者や賢者より そのような一般民衆の方が
賢いかも知れない
一般民衆というのは 土を耕し 作物をつくり
自然の中にとけ込んで生きている

それが彼らの心に神話性を残し
このような清らかなたとえを
創造させるのである

1998.08.28.

| 1998年 | 00:09 | TOP↑

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形を変えよ

人間は長い間 宗教的道徳的に
心というものを治めようとして来た
しかしそういうものでは人間の心は
絶対に治まらない
その対処の仕方は表面的に過ぎない

心は形によって出来ている
これが始まりの一歩である

人間の心を修正するのは
道徳的宗教的方法でなく
形を変えていくこと
幾何学的に変えていかねばならない
ということである

私があって あなたがある
主体があり 対象が認識される
認識という行為はいつまでも続く
ここに相対がある

我々は相対という 絶対に交わらない
平行線のような構図に生きているのだ

その相対構図は
人間が言語を発明してから生れた
この構図が約1万年間続いている

その間に賢者や聖者があらわれ
善悪を説き
さらにこの構図を強固なものにした
そこから合理主義が生れた

世の中は表層ばかり追っている
合理主義がそこに巣くっている
その合理主義が
人間の生をさらに貧弱なものにしている

人間の生の貧困を破り
善悪に縛られた心の解放を
なしとげるものが幾何学である

誤った相対構図から 自分自身を解き放て
直立する平行線を割ってみよ
それらは斜めになり
交わりを持つにいたる

角度が出来る
角度は透明を創り出す
人間が改造されていくのはそこからだ

これは意識でDNAを修正していく
ようなものである
コンピューターが日々進化していくように
透明なる角度を意識することにより
人間は自動的に改良されてゆく

1998.08.25.

| 1998年 | 00:07 | TOP↑

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空間のエネルギーで生きよ


相対思考の中ではいくらでも いくらでも 
思考が生まれ出て来る
在る人はこう 在る人はこう……
これは あれは……
とめどなく いくらでも膨れ上がる

クローズすると その頂点から
自然に 本当のものが生まれて来る
この統一構図これさえあれば
何の教理も教典も教えもいらない

目の前にあるのは 目の前に人間が展開させているのは
すべて迷いである
目の前におかれた皿の上の食べ物も 迷いである
これを食べないと 生きられないという迷いの考えである
衣服にも こういうのを着ねばならないという迷いがある

統一構図になれば 
宇宙のエネルギーで生かされる

人間の考えは 全て迷いであった
今までの何千年の歴史は 全部迷いの歴史であった

人間は図形で出来ている
宇宙も図形で出来ている

空間には 無限のエネルギーがある 
0にも 無限のエネルギーがある 

空間は距離 距離はエネルギー
そこに意識を集めれば 
きっと生命が噴き込まれる

今の人が死んだような状態で 
躍動して生きていないのは
いわば生ける屍なのは 
空間に在りながら それに気づかず
自らを閉ざし 宇宙の呼吸をしていないからである

目も耳も細胞も 皆閉ざしているからだ
ただ目を開けて空間を 
生きた空間を意識し 受け入れるだけで良いのだ

1998.06.17.

| 1998年 | 16:09 | TOP↑

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音楽を呼び込め

言葉をできる限り少なくする
言葉という水桶の穴を塞いで
言葉のもつ可能性を放ること

言葉を出すと自分が出る
それが相対構図を造り出す
この世の舞台が現われる

言葉をストップせよ
言語を返上せよ

元に返すことは しようと思えば
いつでも出来ることだ 
そして代わりに音楽になれ
微笑みを持て 

神示にあった音楽になれとは
このことなのかも知れない

まず実行することだ
言葉を止めたら
宇宙の音楽が入って来るのだ

1998.04.08.

| 1998年 | 10:19 | TOP↑

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