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ワニの眼の中から

透明 透明 透明

ワニの眼から 僕は生まれた

ワニの眼から 僕は生まれた


一般的常識を やぶって

一般的常識を やぶって 

生きる


常識的世界は

いかにも いいように思うが

それは 神話の世界を

消してしまう


神話の世界は 

常識の中にはない

そこからは 生まれてはこない


透明な世界は

常識の中からは やってこない


僕は ワニの眼の中から

生まれた

これを 口ずさんでおれ

僕は ワニの眼の中から

生まれた


ああ 何といういい言葉なん

だろう

子供の世界は ここにあり

子供のあの 甘い舌たらずの声は

ここから 生まれる


忘れてはならないこと

これを 忘れてはならない

透明な世界には いかなる

なやみもない


透明 透明 透明

人間は この透明から

すぐ ずれてしまう

そして 大人の世界

常識の世界で生きつづける


もとに もどせ

もとに もどせ

元こそ我々の 本当に

救われる世界だ

元こそ 本当の人間の姿

なのだ

これを 忘れるな


1984.11.22.
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| 1984年 | 08:28 | TOP↑

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記号の世界


記号 記号 記号

すべて 眼に見えるもの

すべて 耳にきこえるもの

それは 記号だ 

感覚の世界は すべて

記号にすぎない


美しいものも

きたないものも

よい事も 悪い事も

好きな事も いやな事も

すべて 記号である


眼で見る 第一の映像は

すべて 記号である

記号を見て人は

おこったり 笑ったりする

好きになったり きらいになったり

する


心は常に ほんろうされている


その心のゆれから

真実なる自分に かえるには

それを そのすべてを 記号ととらえ

その奥なる 透明なるものを 

見よ


透明 透明 透明

透明 透明 透明


記号 記号 記号

ポッカ ポッカの世界が

あらわれてくる


ピュアーな世界が

現われてくる


1984.08.31.

| 1984年 | 00:06 | TOP↑

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宇宙の本体

礼拝は半導体 

礼拝はポッカポッカ

ポッカポッカの世界
 

それこそ

ピュアーの世界
 

礼拝 礼拝 

幾何学 幾何学 

礼拝は幾何学

透明な線 


礼拝は 宇宙の本体


礼拝 礼拝 

ポッカポッカの世界 


そこには 

大きなほほえみがある 

星も 礼拝の光線を

通している 


ほほえむ星々

ほほえむ人々のむれ


1984.08.25.

| 1984年 | 21:02 | TOP↑

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鹿の親子

鹿が 二匹の子供をつれて

畑の所にやって来た

平和な所を知っているのだ

彼等は 平和だ


父の鹿は つい先年までは

角がはえはじめたばかり

だった


それが 今年は大きい角が

生えて

とても 立派な鹿に

なっていた


しかも今年は今まで いつも

二匹が 一緒だったのに

一匹しか現われなかった


それで我々は 心配していた

すると メス鹿が一匹現われた

これは 大人になると鹿も

一人歩きをするのだなと思った


そしたら 今度は

メス鹿が 子供を二匹つれて

現われた


それで分った

オスが一人歩きして 食べ物を

あつめている間

メス鹿が 赤ん坊のシカを

守っていたのだな


そのうち親子四人で やってくる事

だろう

我々は みな祈っている

なぜなら この辺の人々は

鹿をみつけると すぐ銃を

うってしまうからだ


そうか この二匹の鹿も無事

大きくなってくれるように


ここだけが 平和な地域だ


1984.07.25.

| 1984年 | 23:25 | TOP↑

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光の線を飛ぶ子らよ

光の線をとぶ 

光の線をとぶ

光の線をとぶ

その線に従ってとぶ


みつばち みつばち

みつばちは その光の線に

従って とぶのである


彼らは 波動の中に生き

光の線を横ぎって

幾何学的に 生きている
 

波動と 線の中で

彼等はいま

ごく ごく 平和に

彼等はいる


彼等のむれを みていると

とても 平和である


人間の心には 何の関係もなく

彼等はいる


1984.07.25.

| 1984年 | 00:17 | TOP↑

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