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インド人の歌

きれいな声で 歌ってくれた
ああ こんなきれいな心の世界があるのに
人はそれ以外の他のものに 
なぜ 走るのでしょう
心の世界に こんなにいい世界があるのに

人々が互に争い合い 憎み合っている
それは こんな心の世界に入っていないからだ

この心の世界以外の所へ いくら眼をむけていっても
心の安らぎや 喜びは得られない
こんなに素晴らしい世界があるのに

これだけあれば もう何もいらないと 
人をうっとりさせてしまう心の世界があるのに

心の世界へ 足を 心を
魂を 自己を入れるだけで
その歌を聞くだけで もう何もいらなくなる
その心からの歌の世界へ
みんなを連れてゆこう

1968.11.30.
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| 1968年 | 00:41 | TOP↑

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病める人々の為に

私は祈りたい
多くの人々のために
目が見えない人 
手足の不自由な人 
身体が弱くて 悩んでいる人
私には 多くの人々の顔がうかぶ

私に多くの時間を与えよ 
私の祈りが 彼らの為に 
役立つだろう 

行きたいのだが 
私の身体は一つだ
どこへも行けない

ただ 祈らせてもらうだけだ 
彼らを助けてやって下さい

1968.09.18.

| 1968年 | 23:55 | TOP↑

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秋は 静かだ

人々の気持ちを 和らげ

心をしずめさす

肌の感触を 心地よくする


秋は静かだ

大好きだ

人々の心を 大らかに包む

1968.09.10.

| 1968年 | 09:01 | TOP↑

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静かな魂の秋

すっかり秋になった
肌ざわりのいい風が吹く
静かな空気
何といういい気持なんだろう

昨日インコが 山道を歩いていた
拾って帰るも 明くる朝 
それはきれいに 横になっていた
昇天しに ここに来たのだろう

ガンジスの水を降り注ぎ
山桃の木の根元へ
数々の花々を供えて それはいけられた
静かな魂の秋

私もこうして 秋に
静かに花で飾られて死にたい

――やすらかに 
うらやましいまでに静かに
生きているかのように
飾られて彼は去った
来たところへ 
静かに
永遠にとどまった

いつ私も 仕事が終わって
小鳥のように
死ねるのだろうか
涙は ほほをつたう

死こそ 我らのふるさとであろうか
動くものは常にぶつかり合い 
一時のさだかなる時がない

感情というものは イデオロギーのようなものだ
空に漂う雲のようなものだ
そんなものは 空の彼方に追いやっておくがいい

地上にも もくもくと流れる水がある
人間と人間との「間」を繋ぐもの
その水になればいいのだ

雲をとらえようとするな
木々を養う水となれ
大きな革命がここに来るのだ

人間と人間の「間」に流れるもの
やさしさ
やさしさ
これがどこから
どうしたら来るのだろうか

1968.09.05.

| 1968年 | 21:13 | TOP↑

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私にひたる時間を

我に朝夕 お祈りに
浸る時間を与えたまえ
我に朝夕 宇宙の母への
讃歌に浸る時間を許したまえ
それ以外の時間は
人と社会のために尽くします

ただ我に 朝と夕の宇宙に
浸る時を与えたまえ
これが 私のエゴでしょうか
これが 私のわがままでしょうか
おお母よ 私に 
あなたのふところにとどまらせて下さい
朝夕の一時でも

その他の時間は 
母なる人と社会のために働きます
私に浸る時間を 与えて下さい
これが私のわがままなのでしょうか

母よ 私は泣けます
讃歌の中に 私は消えてゆきそうです
私の一時のわがままを
許して下さい

1968.09.05.

| 1968年 | 21:12 | TOP↑

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