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ラーマクリシュナ讃歌

あなたは どこから生れ

給うたのか

どうして………どこから 来た

まうたか わかりません

不可思議なる存在


かつて 私の知るはんいでは

あなたのような存在は

クリシュナ お一人でした

彼も どこから どうして

あらわれたか

私には 驚きです


マーヤの この世界を

いつも 舞い歩きました

多様性は あなたの前に

あっては

その偉力を失いました


あなたは 善と 悪と 中庸道をも

あわい光りと 化しました

踊って 歌って 舞って

あなたは

崇拝そのもの 高貴そのもの

ブラフマンの世界を 実現しました


あなたは ブラフマンから

来られたのですか

それとも マーヤからですか


あなたこそ マーヤと ブラフマンとを

一つに 結び給うたものです


あなたは 結合者にして

解明者 

知らしめる人にして

知る人でした


この世の あらゆるものの中に

特に 人間にとって

最も 超越しがたきもの

性をも 愛をも 解体しました


性は 人間としての カルマであり

愛は マーヤ界の カルマの王でした


それらは 逆に

あなたを 讃えます

大輪の花輪を ささげて


我々の姿を 本性を

真に 知り給うた者として

あなた ラーマクリシュナを

讃えます


世の秘密を 知る人はなし

すべては 私の本性を知って

下さいと

近付いているのを 知らない


それを 人は

善と 悪と 中庸道の心をもって

見ようとしています


多様性は あなた

ラーマクリシュナの来るのを

まっていたのです

私を 知ってくれる人を


ラーマクリシュナは

いずこから 来たのでしょう


主よ 汝は

マーヤの願いに 答えて

マーヤの願いが 凝って

生れ 生じたもうたのか

ブラフマンから 来たもうたのか


ラーマクリシュナは 私に

今答えたまうた

マーヤの願いが 凝って

生じ給うたものだと


ああ 何と美しい

長い間の マーヤのもだえよ

汝 ラーマクリシュナよ

来たもうこと 何とおそ

かったのですか

私は あなたの来たもうた

ことの

おそかったことを うらみます


私に うらまさせて下さい

これが 私の讃美の

血の出るような

あなたへの うったえです

讃えです


あなたよ

この人間を マーヤを

よろこばす力

舞を

もっと強く舞って下さい


私は その中で

あなたの衣に つかまりつつ

共に 舞いましょう


人々と

マーヤのためにーー


1965.11.28.
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| 1965年 | 08:26 | TOP↑

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礼拝をあなたに

私は舞います

あなたの足許を 礼拝しつつ

寝ているあなたの身の

まわりを

私は礼しつつ


嘆きと苦しみの

その重荷に 耐えかねている

あなたの

眠れぬ夜のまわりを

やわらげる為に 

その重荷から 解放させるために

私は あなたのもとに

あらわれます


嘆きから立ち上りなさい

私はあなた方を 目覚めさせに

来たのではありません


礼しに来たのです

あなたの高貴な御姿を


あなた御自身は 今は

自己を忘れていますが

あなたもいつかは

すべてを礼拝しうる人と

なります

すべてを礼拝できる人に!


私はそれを今 助けます

あなたは人間をたち切る

力が出てきます


人間として生れたカルマと

物質界に存在したカルマとの

二つをたち切って


高貴 光輝そのものである

すべてを知ることが

出来るあなたになるでしょう


性からの悩みも

悪人たちからの包囲も

借金取りからの悩みも

すべて解消する その瞬間を

私は今

あなたに与えます


(これは某氏に歌ったもの 

氏はやがてカルマが断たれ

すこやかに他界することができた)


1965.11.27.

| 1965年 | 22:15 | TOP↑

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悪魔退治

おお 私のよろこびに 言葉がない

愛をのりこえ 「崇拝」を知った頃から

私の瞑想を 邪魔するが現れた

以前にも それがあらわれて

困ったのだが

偶然に 魚釣りをしていたら

それが 消えてしまった

悪魔の幻想が


祈りの時に

神殿に向っていると

性器が 男性の性器が

幻想となって 現れてくるのだ


私のこの瞑想をさまたげる

悪魔め

彼は なかなか退かない

私の内から 湧いてくるものでない

ことは

たしかだ


見るもの ことごとく

それに 見えてくる

それを今朝 見事に

やっつける事が 出来たのだ


瞬間に それは消えた

私への ためしだった

神からか マーヤからか

与えられた この課題


瞬間私は さとった

性を 崇拝にかえたのである

性の本性の 「神性」を

みとめたのである


いのちでもって 性器を

崇拝された

瞑想を邪魔する 性器すらも

崇拝にかえたのだ


するとどうか その幻想は

たちまち 消えた!


そのよろこびと 驚き

私は 瞑想の場において

勝利をえた

すべてが 私の前に

崇拝と化した


最も邪悪として しりぞけてきた

性器の幻想が 

私に 花束を供えて

瞬時に 後退したくれた


超越とは その邪なるものを

讃美し そのものの中に入ること

ではない

また そのものを いとうことでも

ない


讃えでも いとうことでもなく

崇拝の一元を 見出すことである

邪なるものを いとっても

讃美しても しょせん助からない


解決は 崇拝そのものとなる時

その多様性は 消える


1965.11.26.

| 1965年 | 15:30 | TOP↑

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崇拝

踊りが 間近かにあるのを感じる
自分一人が 全宇宙の富をうけたようだ
よろこびは無限である

愛を乗り越え 愛をぶち破り
本当のものの実現が可能となったのだ
愛を乗り越えた事のよろこび

愛はずい分 私を苦くるしめた
これを何とかする方法がないかと
それと 向かい合った

愛のもつ 何か不思議な謎
人間にまだ その正体を
あらわさない魅惑
悪い意味での魅惑力に 人間の本当の姿を 
実現をさまたげられている感じであった

だが―――
「崇拝」せねばならない人々を知り
それにふれた時 愛は消えた

我々が 相手にもつべきものは
愛ではなく 
崇拝 以外にはない

……謎がとけ 宇宙が明けはじめた

マーヤのベールの力は もはや
私を包むことが出来なくなった
いや マーヤ力によったのではなく
まよいは 人間自らの方にあったのだ………

永い間 人間は未成熟
未成年の幾十世紀の歴史をつづけてきた
今やその者たちは
大人に――人間にならねばならないのだ
未成年の人間を乗り越えて

新しい世記が来た
終わりは はじまりであり
それは無限につづく

初めもなく 終わりもなく
人は よろこびの中にいる

「崇拝」の宇宙の軸をまわせ

1965.11.26.

| 1965年 | 11:03 | TOP↑

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宇宙はおどっている

リズムが生きていた
リズム それが生きものとして
現れ 姿をみせた

踊って それは
私と共に
リズムのリズムにのせた

宇宙は一つのリズムであり
踊っている

ラーマクリシュナの踊りの
原因 原動力がここに
あったのだ

生きたリズムになって
踊るのだ

1965.11.04.

| 1965年 | 19:22 | TOP↑

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偉大な聖者が

偉大な聖者が
和歌の浦にいた

彼はかつては
私の兄だったが
今では 
兄とは思えない

かつて兄だったものが
いまでは……

1965.11.03.

| 1965年 | 21:58 | TOP↑

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