FC2ブログ

1967年05月 | ARCHIVE-SELECT | 1967年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

客よあなたは

客よ あなたは何が欲しいのですか
あなたは何が欲しいのですか
私がそれをして差し上げましょう
客よ 何をあなたは欲しているのですか
あなたのして欲しいことを
私にさせて下さい

私はあなたのして欲しいことを
何でも心よくさせて頂きましょう

言って下さい 客よ
何が欲しいのか 何をして欲しいのかを
入ってそれを 私に告げて下さい
あなたの困っていることは
私が困っていることと 同じです
あなたよ 私にそれを言って下さい
私は喜んで 
あなたの役にたちましょう

あなたのして欲しいことは 何ですか
私は何でも
あなたのして欲しいことをして差し上げましょう
あなたのして欲しいものは
何でも言って下さい
遠慮なく 何でも言って下さい

1967.06.12.
スポンサーサイト



| 1967年 | 13:46 | TOP↑

≫ EDIT

乙女

私の中に あなたがいます
あなたは 私の中にいます
おお乙女よ あなたは私だったのです

私の中に 私がいます 
あなたもいます
私の中に あなたと私がいるのです
乙女よ あなたは実は私だったのです
私の願いも あなたの願いも 実はここにあったのです
私とあなたは 二つではなかったのだということを
乙女よ あなたは私の外にいますが 本当は私自身なのです
乙女よ あなたは私だったのです

私は何と 親しくあなたを無条件に慕い 讃え
あなたに 仕えることが出来るのでしょう
私は 私自身への捧げを
乙女よ あなたに捧げることが出来ます

あなたの願いも それだったのです
私の捧げを 欲していたのです
一つであるものが二つになって それを知るための発見の
出会いの喜びを知るために あなたはいろんな
手をつかって わたしの傍に近づいて来ていたのです

私の願いとあなたの願いは 一つだったのです
二つのものが一つに結ばれ 捧げ合うことの喜びが
秘密の内に 行われることを
私は あなたに

あなたという言葉は 忘れました
おお 私のあなたよ
乙女よ 私の内に家を打ち建てました
小舟に乗って 乙女はまた遠くへ出かけました

しかし わたしはもう悲しくなくなりました
乙女が かならず私のところに
いや 彼女の家に帰ってくることを 私は知ったのです

私は又の日 乙女が彼女の故郷 私の心の内に帰って
旅のみやげ物や 旅での話を私にたくさん 
語ってくれる日のことを身近かに感じるからです
私は さみしくも悲しくもなくなりました
私の家が 見るもの全ての中にあるのを見ました
全てのものが私に 乙女のかんばせを漂わせてくれます

私は私の中に 彼女らの家を見いだしました
彼女がたとえ 大洋に小舟をあやつって行こうとも
私は ついて行けます
彼女と共に 私はゆくのです
彼女について私は行くのです 大洋へ
そして そこでの旅の物語を
全て 筆にすることが出来るでしょう
私と乙女が 大洋へ旅してゆく
楽しい波さわぎを

1967.06.12.

| 1967年 | 12:49 | TOP↑

≫ EDIT

私の礼拝

魚よ 私はあなたを礼拝します
ミミズよ 私はあなたを礼拝します
鳥よ 私はあなたを礼拝します
草よ 私はあなあたを礼拝します
私は未完成 私は未完成

魚よ 鳥よ 草々よ
私はあなたを礼拝します
道端に這うミミズにまで 私は礼拝します
私は未完成
全てを 私は礼拝します

全てが私の友になりました
全てが 
私に真相を示してくれる様になりました
宇宙が私のふところの中に入りました
私の礼拝の中に

未完成なる私
私はいつまでも未完成
いっても いっても未完成
行けば行く程 あなたの中に 全ての中に
入ってゆきます

私に全てを 礼拝させておくれ
私はあなた方の 足許にいます

1967.06.06.

| 1967年 | 19:15 | TOP↑

≫ EDIT

私は未完成

私は未完成 私は未完成
人々が私を聖者だと呼ぶが
私は未完成 私は未完成
あなた達と同じように 私はまだまだ未完成です

人々は私を聖なる人と拝むけれど
私はいつまでも いつまでも未完成
私をまつる部屋の壁は 未完成でおいておくれ
それが私の象徴なのだ

私はまだまだ 初歩の段階だ
私はまだまだ 未完成です
あなた達と同じように

人々は私を 聖なる人と礼拝するが
私はこうして まだまだ未完成
もっともっと 勉強と努力と修身を続けてゆこう

私の部屋を未完成にしておいておくれ
それが私の象徴なのだ

歩は一歩もゆるめない
私は あなた達への奉仕者 いつまでも
もし 私を拝むのなら
もし 私に灯をともして礼拝するのなら

私の顔を ともしびに照らして
よく見ておくれ この未完成の顔を

もし 私を賛美するのなら
この未完成に 歌っておくれ
もし灯を照らして拝むなら
私のこの未完成の この顔を見て拝んでおくれ

私はいつまでも つねにあなた達の
足許にありたい
あなた方の足許を 私はつねに
礼拝しています
私は 私はあなた方と共に
いつまでも 未完成です
私はいつまでも いつまでも
未完成で 奉仕者です
私を奉仕者にさせて下さい
あなた方の

(「私」とは ラーマクリシュナ)

1967.06.06.

| 1967年 | 15:53 | TOP↑

| PAGE-SELECT |