1973年05月 | ARCHIVE-SELECT | 1973年07月

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リグ・ヴェーダ讃歌 太陽のうた

おお 太陽はのぼった

おお 太陽はのぼった

一切の上に

私の眼を開かせてくれるのは

太陽です

神々も 人々も

鳥 獣にいたるまで

一切のものが 動きはじめ

もえはじめるのは

この太陽によってです


おお 太陽よ

おお 太陽よ

汝は 七頭の金色の

馬によって

ひかれたり


汝が光線は

馬となりて

太陽の車をひく

太陽は動くなり

娘なる 七頭の馬によって


おお 一切よ

おお あなた達よ

あなたたちは

私ではないか

あなたは 私です

私は あなたを

おがまざるを得ない

汝は 我が娘

車は あなたによりて

動くものを


もえさかる 私は

あなたによって

もえるなり

すてるもの

すてねばならぬもの

「ない」もの 我れが

更に「ない」ものとなって

もえるのは

あなたによってです

あなたを 私は

拝まざるを 得ないのだ

私に あなたを

あなたたちを

おがまさせて下さい


おお 我が光線なる

汝 娘たちよ

私は あなただ

あなたは 私だ

私はあなたの中に

おいてのみ もえるのだ

この車は動き出すのだ


おお太陽は 輝く

太陽はつなげる くり毛の

七頭の馬によって

つながれて動く 天空を

一切のものが 見らるるために


星宿は盗賊の如く

夜陰から 遠ざかり

太陽に座をゆずる

おお 太陽はのぼる


人々の病は幻の如く

一切の間から きえさる

病はすべて

空飛ぶオウムに わたすのだ

黄だんも 胃かいようも すべて

空飛ぶ オウムに

わたしてしまえ


1973.06.03.
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