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1975年04月 | ARCHIVE-SELECT | 1975年06月

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透明のコップ

一九七五年 五月 二十六日

朝のお祈りの時

無意識の世界に 入った

その世界から この世界に

かえってこれない 世界だ

眼を開いても 

体がしばられた石のようになっていて 

動かない

動かす事が 出来ない

他の人間からの 働きがないと

もとにかえらない


そこでは 恍惚も何もない

気持ちのいい恍惚や 感情のある

感情からやってくる 恍惚ではない

自己が 消えてしまって

肉体から 離れてしまう世界だ

そして 透明な世界だ


はじめに 平面立方の世界と 感覚世界の間

即ち ピュアーな世界

カウダストアワーに 入って行った

そして 金から超越した自己となって

入って行った

すると 透明なコップが眼に見えて来た

その透明なコップは

さらに 透明になり 

形が消えるほど 透明となった

その見えない世界

とらえる事の 出来ない

「もと」である透明の

さらにもとの透明へと 入って行った


次に 透明な水が現われた

チャプ チャプしている 水だ

その透明な水の中にも 入って行った


コップも水も 消えた

私は消えたのか

眼を開いても 体が動かない

長い時間 体が動かず

その透明の さらにもとにある

透明のままでいた

感情のある世界ではない

感情のある 恍惚の世界ではない

消えてしまう世界だ

ピュアーの中に


1975.05.26.
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| 1975年 | 13:36 | TOP↑

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カウダストアワー

酔が まわって来た

酔が まわって来た

のむ程に酔が まわって来た

ピュアーの酔が まわって来た


平面立方の 世界に入った途端

感覚世界と 平面立方の世界を

ささえている その中間帯にある世界

ピュアーの世界に 突入

そは 酔の世界である

「酔」は すべてを酔わしめる


夕暮れ時

昼と夜の 境い目


誰ぞ彼は  彼は誰ぞ

我は誰ぞ  誰ぞ我は

カウダストアワーの そのすき間

クリシュナの 甘き笛の音が

ゴピーたちを 酔わしめる如く

全世界が 霊感もて酔しれる


クリシュナの行く ラーダの行くかなた

そこに行くは 誰ぞ

「酔」 「酔わしめる者達」


1975.05.21.

| 1975年 | 12:27 | TOP↑

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バラ

何と美しいのでしょう

このバラは

もりもりと

いくらでも

庭一杯に

バラが吹き出る様に

開きはじめた


生き生きと

色彩も見事

形も 大形で

毎日 毎日

吹き出る様に

切っても 切っても

吹き出てくる

バラ


家中が 大形のバラで

かざられつくした

その毎日が つづく

この 今年の初夏の

よろこび


おお この花は

超大形の花から 現れるのだ

カウダストアワーの

その美と霊感に 

世界が うち震えている

そのすき間から 震えながら

嬉々として 現れたものだ

霊感のこの花よ


1975.05.20.

| 1975年 | 14:25 | TOP↑

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プラカードをまわせ

まわせ まわせ

プラカードを 

プラカードを

まわして 踊るのだ


その中心棒は ピュアー

その板の看板の 両面は

一方は 平面立方の世界

一方は 感覚の平面と

立方の この世界だ


幾何学的世界の

中心になって

中心棒を まわすのだ

世界は まわる

世界は 踊る


舞台が かわる

舞台が まわる

舞台が 踊る

歌って 踊って

世界は 狂喜する


ピュアーの 中心棒に

まわされて

世界が かわる


百億光年以上の昔

ピュアーの一点が

今にあって

世界を 創造 破壊と 保持との

幾何学的組み合わせのもとに

おどり 狂う

踊れ 踊るのだ

何事かが

創造されてくる


太古の昔

大洋を ヘビの尾っぽをまきつけた

山でもって

かきまぜたという

物語のように

かきまわしたら

生まれてくるのだ


生命が 生まれ

躍動が 生まれ

力に世界がみちて

パッチリ眼を開く


太陽は 狂いながら

東天から 時間の道を

かけのぼってくる


昼がまだ荒々しい時

夜の女神は

彼の踊りと 入れかわる

カウダストアワーが 

はじまる


全世界が夕暮れに

霊感に 震える


若き神々よ 集まってこい

星を眼として ウシャスの姉妹なる

夜の女神 ラートリは

静かに 気高く

すべてを 創造する


踊りと歌と

光の中から

創造は はじまる

天は 神々のいのりによって

みたされる


まわせ 幾何学的世界を

その中心棒を しかともって

夜明け 世界の夜明け

ウシャスの到来を待て

光線をもって 己が肌身を

化粧して現われる

ウシャスの到来を


ウシャスよ なれは 

我が妹

ウシャスよ

なれは 我が妹


1975.05.17.

| 1975年 | 20:01 | TOP↑

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平面立方の声

平面立方の世界では

声はどうなるか

声が平面になると 

停止する

そしてどうなるか

それは 創造となる


平面立方の中には

感覚世界での 声はない

声は感覚世界に おいてのみある

いわゆる 音声というもの

平面立方の世界では

その音声は 時間をなくし 

それがなくなる

そして 「創造」にかわる


立方のこの 感覚の世界には

声があり 感覚 感情があり

距離がある

平面に その世界をかえると

距離 時間 感覚 感情 音声も

平面化されて 消える

停止するのだ 

立方の自己が 消える

立方の自己が消え 立方の世界も 消える

消えれば それは 無くなる

そして 「創造」というものと

いれかわる


創造の世界には

創造感情があるが

一元であって 相対ではない

金も 性も 音声も

のりこえられる


この立方の世界を 平面化し

その平面立方の世界の中に

入ってゆくことも 出来るし

平面を立方として その中に

入ってゆくことも 出来る


そこには 「創造」と 一元がある

自己も 世界もない

いわゆる 相対がないのだ

時間も 距離もない 音声もない


1975.05.12.

| 1975年 | 19:33 | TOP↑

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平面立方

平面が 消える

立方が 消える

平面が立方として

浮き上がってくる

その 反対に

立方が 平面化する 


自己は 停止し

自己が 消える

立方に なったものが

世界となる

生きた 世界となる


そこでは相対が消え

自己という 立方のない

平面から立方になった

ものだけとなる

第二の立方が生き生きと

生きてくる


創造が はじまる

創造の 中での

感情が はじまる

そして次に


その創造の感情の

世界をも後に

抜け出す

即ち 感覚的世界と

平面立方によって

見つけ出された

創造的世界との

その中間

いや その二つを

あらしめている 世界

即ち ピュアーの世界とも

いえよう


その世界から

その双面にある

その二つの世界を

見ることが出来る


例えばりんごの実と

皮との 間にある

エネルギーに 立脚して

その実と皮を

わけて 見れる様に

その中間世界がある


それが 創造と感覚世界から

ぬけられる世界である

自己も 相対もそこでは

作用出来ない ピュアー

世界がある


そこでは むろん

性の区別もない

性はここでも

のりこえられる

「金」をのりこえ

次には「性」をも

のりこえられる 

その中間の世界 即ち

「支えの世界」へ

突入 出来る


それこそ この世界から

抜けられる 世界である

ピュアーな世界とも

いえよう

幾何学的考察は

面白い

宗教よりも

面白い世界があった


1975.05.11.

| 1975年 | 21:39 | TOP↑

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ハリジャン讃歌


我等は ハリジャン

神の子だ

我等は ハリジャン

神の子だ

金の子ではない

ハリの子だ


金の子は いつまでも

苦しむ

ハリ オーム

ハリ オーム

ハリ ハラ オーム


ハリ ハラ オーム

シヴァ シャンカラ オーム


ナーラーヤナ

ハリ オーム

ナーラーヤナ

ハリ オーム


1975.05.10.

| 1975年 | 13:17 | TOP↑

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