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1976年07月 | ARCHIVE-SELECT | 1976年09月

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品性を高めよ

品性を高めよ
品性の高い者は
言葉少なく
眼は一定所を見つめている
いわゆるブラフマンの彼方に

あなたの眼は まだ地上のものに
そそがれている                                                                  
ちょうど小犬が餌を探して
うろうろしているのと似ている
犬ころ同志がじゃれ合い
かみつき合っているのに似ている

あなたの眼を天上に向けよ
言葉は少なくなり 品性が出てくる
品性が出てくると
世界の騒動が治まって来る
知識や知恵や理論で
世界は治まるのではない

品性を持て
あなたはまだ品性が足りぬ
眼を地上に向けるな
うろうろするな
天の品性は 自己を鎮め
世界を鎮める

1976.08.08.
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| 1976年 | 20:35 | TOP↑

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考えることをやめよ

考えることをやめよ なぜそんなに考えるのか
考えることをやめよ
考えることは お前があるからだ
お前があるから 考えるのだ

お前があるか? どこにお前があるのか?
ないお前がどうして考えるのか
考えをやめよ そしたら本当のお前になる

マインドはいつも考える
本当の自分というものは考えない
ただ 消えてあるものである
消えてあるものがなぜ考えるか 考えをやめよ
考えると人間を地上的にしてしまう

ブラフマンには考えることはない
ただそれのみがある それが霊感的世界だ
考える世界と霊感の世界とは 天と地ほどの相違があるのだ

憩え そして仕事に打ち込め
歌にも 踊りにも打ち込め そこで恍惚となれ
人と人との間にあっても 恍惚となれ

――考えをやめよ 
そこでは自己が消されてしまう
自己が消えない以上 何事もまともなことが出来ない

1976.08.03.

| 1976年 | 19:24 | TOP↑

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