FC2ブログ

1976年08月 | ARCHIVE-SELECT | 1976年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

縛されてしまって

私は 又すぐ間違ってしまう

共同体をどうしよう……などと

人に 情熱をわかさせるには……と考える


しかし 礼拝堂に入って

ラーマクリシュナの前に 坐った時

彼の前で 恍惚の光に

包まれてしまった


私はそこに 引き入れられ

縛されてしまった

――これだ これしかないのだ

我々には

我々は 彼の前で気狂いに

なるのだ

それしかないのだ


それ以外の事をつい 考えてしまった

申し訳ないことだ


あなた 彼よ

私はもう間違いをしないぞ


1976.09.23.
スポンサーサイト

| 1976年 | 10:00 | TOP↑

≫ EDIT

消えて立つ

ラーマクリシュナをいい気持で

拝めるようになった

消えていた人

神の前に立った時

すでに消えていた人だった

いやいつも 消えていた人だった


消えていた人の前では

我々も 消されてしまう

神も人間も経典も消されてしまう


消えて人は 初めて人間となる

それには 消えた人の前に

立つ事だ 消えた人間として


これ以上の至福が どこにあろうか

知識 知恵 言語 すべてが

消されてしまうのだ

いつまでも礼拝し 見つめておれる

スリーラーマクリシュナよ


1976.09.22.

| 1976年 | 10:11 | TOP↑

≫ EDIT

消えていた人

消えていた人

消えてから神の前に立った人

スリーラーマクリシュナ

神の前に立った時

すでに消えていた人

これ以上に 最高の人が

あるだろうか


消えていた人

スリーラーマクリシュナ

これを手本としないで

誰を手本とするのだろうか

これを拝まずに

誰を拝むのだろうか

消えている人の偉大さを

人々はこれから知るだろう


世の偉大者は 自己があって

何かをしようとする

或いは 革命

或いは 殺戮

或いは 経典の解説


消える事の偉大さを

世の人々は 知って来るだろう

彼の前に膝まづく者が

もっとふえてくるだろう


彼の前では すべてが消されてしまう

経典 神 人間 そしてそれらが

更に 神話化されて 

現われてくるだろう


言語はそこでは

消されてしまうのである


1976.09.22.

| 1976年 | 09:53 | TOP↑

| PAGE-SELECT |