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1977年05月 | ARCHIVE-SELECT | 1977年07月

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ブラフマンの実現

ブラフマンの実現は 様々な道を
経て実現される

第一に 星を眺め 
その彼方にあるブラフマンに意識を集め
頭脳のコンピュータに百億光年の距離と時間と 
そして光速を与え
意識をブラフマンにまで カムバックさせる

第二 物と物との統一点
――人と人との統一点に意識をおき
その相対の視点を消す
即ち 相対事物の中に自分が飛び込み
そこからものを言う訓練をする
その時 自己が消え一元の世界に入る

第三 「過去は敗者だ 未来と現在の
明るさの中に 生きよ」を繰り返し認識された時
自己が消え 明るさの中で一元に突入する

第四 人間を直視する
「お前も人間 私も人間」というように
人間直視が充分なされ
意識がそれに集中され 定着し触れた時 
一元に入る

第五 以上いずれの方法も
背骨の神経Ⓐ点を敏感にさせておかねばならない
なぜなら梵への突入はⒶ点をもって通らないと 
通れないのだからである

――そのⒶ点が 無の世界から
この有の世界にあらわれる最初の点である

又 宇宙にも それと同じⒶ点がある
この幾何学的構造の重なり目(Ⓐ点)を
背骨のⒶ点でもって通過させるのである

それが故に 自分のⒶ点を敏感にしておかないと
以上五種類の方法が完全に行なえない

通過すると その証拠として「震え」が やってくる

1977.06.30.
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| 1977年 | 13:44 | TOP↑

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人間直視

人間と人間との間に
一元の世界がある
その震えの中で狂うのだ
そこは消える世界だ

そこで狂うのだ
狂いは ハーイだ
ハーイは 狂いだ
恍惚だ 明るさだ

人間直視とは
人間と人間との間の
認識である
即ち その中に入るのである

人間は消える
人間がなくなる
一元だけが残る

明るさだ ピュアーだ
人間はどこにも
いないのだ

1977.06.23.

| 1977年 | 11:22 | TOP↑

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明るさの化身となれ

古人は知ることは 成ることであると

言うが

私はすることが 成ることであるという


昨日のことを忘れて

今 明るさの化身となれ

あらわれる事は

消えることである


1977.06.20.

| 1977年 | 20:12 | TOP↑

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政治と経済と宗教

消えるということは 消えることなのだろうか
現れるということである
現れることによって消えるのだ 

この世での実現は消える中で 消えてから
又 現れてくるのだ
その現れの中に消えるがある
人間界とブラフマン界とが ここで実現される

人間としてある以上
ブラフマンに消えるのが第一段階で
第二段階は 人と人との間で消えねばならない  
それも 現れて消えるのである
現れこそ「消える」である

政治の前に 宗教がこなけれがならないのだ
そこでこそ政治が政治となり 宗教となる
経済も経済の前に 宗教が来なければならない
そこでこそ経済は経済となり 経済は宗教となるのだ

人間のすべてが宗教となる
これが人類最高の道である
現れるのだ
現れの中で消えよ
現れこそ実現である

集中だ 
金も一カ所に集められねばならない
散らばっていたのでは 力にならないし
それは「宗教」にはならない
人的エネルギーも 時には集中されねばならない
散らばっていたのでは 力にならない

金と人的エネルギーを一カ所に集中せよ
何でもできる
楽々と世界は動いてくる

現れこそ 消えるである
この世での消えるは現れることによって
消されが実現されるのである

人と人とが 抱き合う事によって
手を強くにぎり合う事によって
消えるのである 
自己が

最高の至福がそこから来るのである
そこに 至福がある
宗教とは実現であり 実現とは宗教になることである
世界は楽々と 動いてくる

結集だ エネルギーの結集だ
世界は動く 軽々と動く
政治も 経済も 自己も全て宗教たらしめよ
万歳!

1977.06.19.

| 1977年 | 23:43 | TOP↑

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政治と宗教

民主主義政治をとろうとするなら
民主主義宗教が 成立されなければならない
政治だけの独走は出来ないのである

宗教は政治の前に
来るべきである
即ち 人間がピュアーになっていなければ
政治もとれない
完全なものとはならないのだ

民主主義の宗教よ 生まれよ
世界中に広がれ
民主主義は 絶対一元論に通ずる

民主主義をはぶいて
一元的実現は出来ない

人間を 讃えよ
我々は人間であるのだ
すべてはそこから出発だ
その出発を忘れてはならない

1977.06.16. 

| 1977年 | 23:40 | TOP↑

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人間と人間との衝突

「ハーイ」の中で恍惚となれ
ハーイ ハーイ
ハーイと言ってあいさつをし合え
私とあなたの 囲いが消える

囲い 囲い
囲いが消える
私とあなたの 囲いが消える
もとのもとのもの
そのもの自体となれる

衝突 衝突
あるものと あるものとの衝突だ

相対観念は消え
個人は消える
宇宙も 空間も 時間も消える

そこにあるものは 真実なるもの
ピュアー
恍惚 恍惚
恍惚がくる
真理と真理とのぶつかり合いだ
人間と人間とのぶつかり合いだ
光速 光速 光速でぶつかれ

1977.06.16.

| 1977年 | 19:34 | TOP↑

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人間と人間の中に

「ハーイ」の中で 恍惚として
倒れよ
狂人 狂人となれ
一元の中で倒れる狂人となれ

「ハーイ」と 右手をあげ
その中で 狂人となれ
恍惚者となるのだ
これが最高だ
人間と人間の中に
一元となれ

讃えるのだ 人間を
人間を讃えよ
人間を讃えた時
個人的人間が消える
恍惚的人間となる

至福が来る
至福がそこから 来るのだ
人々よ その中で助け合って
生きよ

1977.06.16.

| 1977年 | 10:21 | TOP↑

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民主主義にかえれ

直接直感と間接直感の分析法は
ものすごい威力を発揮する
直接直感の中には いかなる間接直感
――即ちいかなる論理も
介入できない

論理の世界はどこまでも
ゆきつくところまで論理を展開しつづける
しかし一番肝心な普遍性を失う

哲理に終止符をうて
論理的解明に終止符をうて
民主主義に帰れ
「お前も人間だ 私も人間だ 人間ではないか」の
一元に帰れ

それ以外にどこへも
ずれてはならない
それを強く 押し進めよ!!

過去を見ると 間接直感が湧いて来る
現在と未来にのみ生きよ!
前進だ

1977.06.16.

| 1977年 | 10:11 | TOP↑

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指のキズを治す水たまり

指のキズを治す水たまりがあった
その水は 透明で透き通っている
指のキズを治す水たまりがある
そこで指のキズを治している私があった

その水をひとしずく
指につけている

水は透き通っている
その水たまりでは
心のキズも癒されるのだ

その水はどこにあるのか
どうして その水たまりが出来たのか
その水たまりは
一元の世界だ
一元の位置だ

自己を消し
あなたをも 消してくれる位置だ
現在と未来の明るさと
相対が消される 
その同時存在の位置だ
そこでは 心のキズが癒されて
しまう

その水を飲む者は
永遠の至福を得る
その水たまりがあった
それは透明で 底まで見える
明るさの水だ

一元がそこにある
指のキズが そこでは
癒されている
癒しの水たまりだ

それがそこに あった
それが見える
見えて 消えない
眼底に焼き付いている

私は それを見失いはしないだろう
この水たまりを

1977.06.16.

| 1977年 | 10:10 | TOP↑

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「ふるえ」と「明るさ」

自分も消され 相手も消される
その点に
一元の世界がある

そこに意識が集められると
震えがおきる

過去は敗者として 自己を消し
未来を消した 現在の一点に
立つのだ

現在という一瞬の明るさの
中に立つのだ

震えがやってくる
一元の至福のもとに

1977.06.15.

| 1977年 | 09:13 | TOP↑

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