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1977年07月 | ARCHIVE-SELECT | 1977年09月

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教会をもて

頭に意識をおくと人間たちのことを

考え

俗人の世界に入り とやかくいう

人間になる

意識を頭から背骨のⒶ点におろせ

恍惚となる

宇宙や宇宙の根源ブラフマンに

結合する

これには 波動しかないのだ


悩み 迷っている時は

教会堂にゆけ 自分の家の中にも

教会堂はつくれる

神への或いは宇宙への

或いは自己への 或いは 真理への

讃歌をうたう所だ


歌の調子を整えよ

体のバイヴレーションを整えよ


歌声をととのえよ

人を救ってくれるのは歌だ


ピュアーな歌を ピュアーな声で

歌え

人は助かる


歌を 忘れると人は死の道に

いそぐ

一日に一度は必ず坐って歌え

坐って歌うのだ

体の調子が整ってくる

歌声の調子とともに


歌え ピュアーな歌を 霊的な歌を

坐って歌え

教会がそこに出来てくる

教会とは瞑想の場 歌う場

手を高く上げて踊る場である

                  
1977.08.25
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| 1977年 | 09:54 | TOP↑

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反撥する時のお前の顔を見ろ

生きる事と 死ぬ事が 同時に

設定されているのだ

アメリカ流は生きる事でもあったし

アジアは死ぬ事でもあったかのようだ


だが自由の中にも 死が設定されて

いなければ ならない

しかし 死ばかりでも 息づまる


人間には一つの組織が必要であり

必然的にそうなる

即ち 自己の主張可能の範囲と

他に従わねばならぬ範囲とが

必要である


組織内では自由におよげるが

命令には従わねばならぬ

軍隊においても

会社においても

――その命令に従えない者は

そのグループから出るより仕方がない

長の命令に従わない者は

自己を失う

如何なる正しそうな理由があっても


そこで人間の幸せにとって 最も

大切な事がある

自由か死かのいずれでもなく

ここにピュアーの道というのがある

自己が消えた中から 現われてくる

大自由である

そこには 死でもなく 自由でもない

遊びが 待ちかまえている


遊びを人間はわすれては

人間でなくなる

遊び 波動 曲線 A点だ

直線の世界から離れよ


天子や天女には 直線がない

ピュアーだ!


反撥する時のお前の顔をみろ

まるでオニだ

直線のオニだ

直線は人を殺してしまう

曲線 曲線 波動

細かい光速のかかった波動

回転する世界で 助かれ

背骨の中での回転軸を忘れるな

いかなる直線もそこでは

やってこれない

直線の世界は 人間の頭の中にある

頭でなしに 体で

体の波動を変えてゆけ

物理学的 幾何学的な

純粋な世界に 入れ

知情意の世界では ぶつかり合いしか

起きない

その顔は頭に血がのぼっている

顔だ


1977.08.25.

| 1977年 | 00:25 | TOP↑

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究極の消えた世界

消えたものに何がのこるだろうか

美感も何もない

自己も他人も 神もない

消えたものに 何が残るだろうか

考えの一切は 消えるのだ

恍惚がくる

ピュアーの恍惚が

ふるえが全身をつつむ


人間は人間との世界に

住んでいるから

すぐ 人間からの影響をうけてしまう

そして何かを考える

消えた者には 何ら

過去の文化もいらない


消え方には

アインシュタイン流とリンカーン流の

消え方とがある

アインシュタインのは相対を光速で

突き切って 一元に入る

リンカーンのは相対の中に飛び込んで

行って 一元に入る 
 

しかしそのいずれにも 幾何学的構造

の世界が待ち受けており

それを突破しておる

その世界の奥が 消えた世界

実在そのものである


アジアの宗教思想はこの幾何学的

構造の世界のあることを知らず

いつまでも 幼稚な知的情感の世界を

うろついている

そしてこの古い果てしもない道を

いつまでも

歩みつづけているのである


ただ 一つの道

人間の幸福への道は

人間の中に 飛び込んでゆく

ことである


そこで幾何学的変化がおきる

光速を意識神経にかけて

人間の中に

宇宙の中に 飛び込んでゆけ


1977.08.14.

| 1977年 | 21:01 | TOP↑

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孤独な道を選ぶな

人は昔いなかった 

人は昔いなかった

人は昔いなかった


この宇宙も 昔はなかった

宇宙もなかった

私の行く所はどこだ


人でも 宇宙でもない

私もない そこだ

そこに私は とどまるのだ 


ああ 人も宇宙も離れてゆく

「束縛」 というものが

離れてゆく


私のゆくところ とどまるところ

それはそこだ ブラフマン!

それ以外にはないのだ!


しかし人間から遠くにある

ブラフマンでなしに

人間をさけてのブラフマンでなしに

人間直視の中から現われてくる

ブラフマンである


人間は人間から期待はずれな

結果を たびたび得るが

人間を嫌って 聖賢の道を

選ぼうとするが

それはだめだ

意識に緊張としこりが残る


聖賢の道はアジアの道であり

アメリカの道は 人間への道である

人間の中でブラフマンに 到る

二重性の発見の道である


明るさが形の破れた人間が

ピュアーが生れる

形をつくろうとすると 無理がくる

人間は人間にかえるところから

人間が人間をはるかに超えた

ブラフマンを発見する


人間が人間にかえるとは

人間の欲望にかえるということではない

人間は人間をさけて 何処へ行っても

救われないという事である


人間が人間から 離れず

人間の中にとどまり 勇気を出して

人間の中に 突き進んでゆくのである

そこに人間と宇宙を超える

二重性の道 ブラフマンへの道を

発見する


それ以外にはないのだ!!

人間は人間から裏切られるものであり

裏切られては落胆するけれど

人間を嫌って 聖賢の道に

逃げようとしてもだめである


政治家は常に国民に裏切られ

国家は常に政治家に裏切られるが

人間とはそんなものだ


恋人から裏切れれる事もあろう

夫から 妻から裏切られる事があろう

けれど あきらめてはならない

人間嫌いになってはならない


人間はつい神に 聖なる形に

一人ぼっちになる道を

選ぼうとする


ブラフマンへの道を人間の中から

勝ちとれ

決して孤独な道を 選ぶな


1977.08.12.

| 1977年 | 10:10 | TOP↑

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闇を破て あらゆる囲いを

闇を

闇を破って 進め光


光より速い光よ 進め

囲いを破って 時間を破って

空間を破って 進め光よ

いざ 進め いざ破て いざ闇を


囲いを 時間を 空間を

つき進め 汝

汝は 光より速い光だ

宇宙を突き刺して

走り続けよ

ブラフマンまで 走り続けるのだ


そこに人間の的

的である人間がある

夢がすべての中で

結ばれる


1977.08.09.

| 1977年 | 09:19 | TOP↑

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夢をつくる

現在 夢を実現する

夢を みるのでなしに

夢は 今つくるものである


仕事が大切なのではない

夢を今 つくることが

大切なのである

ピュアーな心は 夢を現実化する

ピュアーな心には 過去はない


過去の善悪も 

神話的物語も いらない

アメリカ人の心には 神話が

いらない

ピュアーは それ自体だから


1977.08.02.

| 1977年 | 09:26 | TOP↑

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