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1982年12月 | ARCHIVE-SELECT | 1983年02月

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光速以上のワシがとぶ

ワシがとぶ

ワシがとぶ

ロケットが大気圏を

つきぬけて

とぶように

それは この宇宙を

つきぬけてゆく


ワシの大木はとぶ

光のスピー以上の

スピードで


光もそこでは

ついてゆけない

宇宙もそれに

ついてゆけない


そのワシだけがとぶ

「今」だ

「今」は 雄々しく

とんでいる

星々などはもう

どこにも 見えない


ただ だとぶものだけが

ある

矢のように 一直線に

そのワシはとぶ


一線でありながら

平面であり 球でもある

その線はとぶ


宇宙も 人も 自分も 星々も

そこにはない

ただその「今」だけがある


光速以上の速さでとぶ

そのとぶもの

そのとぶものが

お前だ


ブラフマンだ

はじめも 終りもないもの

それがお前だ

この世のすべてを切って

ワシになれ


射るもの

射抜くもの

不動なるもの


ワシのまなこ

ワシのまなこを見てみよ

宇宙も 人間も

小さいものどもは

すくんでしまう


彼は 無言でとぶ


1983.01.29.
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| 1983年 | 16:56 | TOP↑

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ワシの大木

ワシの大木

ワシの大木


ワシの大木

ワシの大木


ワシの大木がとぶ

ワシの大木がとぶ


ワシの大木

ワシの大木


ワシの大木

ワシの大木


ワシの大木が

とぶ


1983.01.20.

| 1983年 | 14:50 | TOP↑

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一本の生きた線がとぶ

ワシはそれだ

ワシはそれだ

宇宙につっ立つ大木だ


一本の 単純な線

その生きた一本の線こそ

宇宙

宇宙につっ立った樹


星々を 輝かして

そのワシは とぶ

一本の線が とぶ


宇宙はこの単純性の中に

一本の生きた線の中に

おりたたまれてしまう


バイブレーション

一本の線のバイブレーション

それ以外に どこにもゆくな


ワシはとぶ

宇宙をつらぬく 大木となって

星々の輝きを

我がほほえみとして

とぶ


ゆだねが

ゆだねが その

一本の線をつくる



1983.01.19.

| 1983年 | 13:12 | TOP↑

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神話的生活

星々を

わが ほほえみの

輝きとして

宇宙につっ立ち

それをもって

「あらわれ」

そして 展開する

――それが 神話的生活である


1983.01.11.

| 1983年 | 22:28 | TOP↑

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星々の輝きのつっ立ち

ゆだねる事は

つっ立つことである

ゆだねる事は

つっ立つことである


ゆだねよ ゆだねよ

自己が自己の本性に

ゆだねるのだ

自己が消えて本性その

ものとなる


そこに幾何学の回転が

あり

自己が 消される


自己が消えて

本性の 透明なる

バイブレーションそのものと

なる


本性の透明なる

バイブレーションは

消えた構図なき構図で

ある


透明とは

構図なき構図

消えた構図そのものである


そこから やってくる

バイブレーション

それはピュアーそのもので

あり

消えた光の王冠

そのものである


顔に 線に 声に

そのバイブレーションがみち

波うってくる

言語はそこでは

力をうしなう


本性が相対なる

自己をのみこみ

透明なるバイブレ-ション

そのものとなる


つっ立ちは ここで輝く

おどりは ここでは静かに

輝く


つっ立っている者の

輝きである


そこには 自信にみちた

輝きがある


他にたよる事もなく

他によりそう事もなく

一人つっ立ち

一人大きな大木となる


月も太陽も その樹の枝の

葉や花々になる


宇宙も彼のうちに

のみこまれる

星々は彼女の

イヤリング

星々は彼女のほほえみの

輝き


1983.01.06.

| 1983年 | 20:06 | TOP↑

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