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1983年07月 | ARCHIVE-SELECT | 1983年09月

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遊び半分の顔と顔

遊び半分 遊び半分 遊び半分という言葉を忘れるな
遊び半分は神話への入口である
遊び半分でいると心は弛み緊張と型のある心が無くなってくる

神話 神話 神様は大きな膨らむ宇宙を創りすぎて困っている
あまり宇宙がどこまでも膨らむので 潰すのを怖れるし
潰れるのをこわがる
余り大きく膨らむ宇宙をこしらえてしまったので
……はじめはそんなつもりはなかったのに

何でこんな宇宙が出来てしまったのだろう
遊び過ぎたのだろうか ふざけ過ぎたのだろうか
何の計画もなく このゴム風船を膨らませていたので
あれよあれよと いくらでも膨らむ
光速の速さで このゴム風船の宇宙が大きくなってゆく

もうどうしようもない 止めようもないのだ
自然のなりゆきにまかすより他ない
もうもう光るシャボン玉宇宙
いくつも いくつも これが飛び交う
人の顔がその中に映る事もあるし 花の顔が映る事もある

いびつになってそれらは
キラキラ グルグル そのシャボン玉は飛んで行く
ゲラゲラ クスクス 笑いながら それらは飛んで行く
そして破れて 破れて 消えてしまった

1983.08.27.
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悪い人は一人もいない

世の中には 悪い人というのはいないのだ
悪い人がいると思っている人こそ悪い人だ

しかし その人もそう思っているだけで
それは思いだけのことで
その思いもすぐ消えてしまう
だから悪い人というのは どこにもいないのだ

世の中には 悪い人は一人もいない
いると思う人こそ悪い人だ
しかしそれも 幻のようなものだ

思いというものはすぐ移りかわるものだ
それには実態がない
だから悪い人というのは一人もいないのだ

1983.08.19.

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