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1983年12月 | ARCHIVE-SELECT | 1984年02月

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悪魔もほほえみの一群

悪魔も ほほえみの一群

これがなかなかわからないのだ


悪魔は 人間に悪い事をするし

そこで 人間が苦しめられる

頭痛になったり 腹痛になったり


そこで 線香を12本たいて

それら悪因縁をおっぱら

うのであった

その線香12本の効果は

ものすごいものである


ところが 宇宙のすべて
 
あなたも あの人も この人も

あの花も あの石も

あの空間も あの時間も

すべて「幾何学的ほほえみ」

である事がわかった頃

そして私が そのアシュラムを去って

他にうつった頃から

子供が 腹痛 耳痛 頭痛に

急におそわれた


家の者たちは あわてふためいて

線香を12本たいた


だが五回たいても

その悪霊はおちなかった

そこで 私に電話をかけて来た


お線香を もっとつづけろと

私はいっておいて

お祈りをした


するとすぐ 治ると啓示があった

その頃から 子供の病は

治ってしまったという


ところが翌日 学校には無事に行けたが

学校の帰り 自分のプロパティ 

即ち我々のアシュラムの敷地内に 入った途端

又急にその子のお腹が 痛み出した


そしてその子の眼に

アシュラムの屋根の上に

悪魔がおどっているのが 見えたのである


その事を聞いた家の者は

おそれおののいて

部屋中 悪魔ばらいの線香をたいた


私は昨夜から その悪魔の事と

子供の病気の事を気にしていた


今朝である

お祈りに参加して

そのアシュラムを占領している悪魔の

成仏を祈っていた


その時である

ふとわかった事があった

インスピレーションに ひらめいたのである


悪魔たち 

屋根の上で踊っている悪魔たち

これも「宇宙の幾何学的ほほえみ」である事を

知ったのである


おお 悪魔たちよ

お前たちも 悪魔でなしに

「ほほえみ」そのものだったのだ


ゆるしておくれ

お前たちを 追っ払おうとしたり

又は 成仏させようとした事を


宇宙のほほえみ

幾何学的ほほえみ

お前たちはそれを教える為に

子供に病気をさせたり

屋根の上で踊っていたのか


子供たちもさんざんだったが

彼等がこのようにして

子供の時から

悪魔も 悪魔でなくて

宇宙のほほえみそのものなのだと

知った事は 非常にいい事だった


すべては ほほえみに

輝いているのだ

この宇宙は


ほほえみが 幾何学的ほほえみが

はるか彼方まで 輝いている


1984.01.18.
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| 1984年 | 19:58 | TOP↑

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ほほえみがひろがる

時間と 空間によって 

ぼやけていた 

ほほえみがあった 


時間と 空間によって 

ぼやけていた

笑いがあった


しかも それは「透明」で

笑いと 笑わぬとの 

笑いでなしに 

ほほえみと ほほえまないの

ほほえみでなしに


「ほほえみ」と 「笑い」と

「透明」があった 

一元の世界だ 


その一元の世界に 立つこと 

そこにいること 

この地上に 関係なく 

すること


すると汝は 「笑い」と 

「ほほえみ」と 「透明」に

輝いてくる


それは この世の人ではない 

あなたが それであり 

地上が それである


あなたと私のない あなたであり 

地上と私のない 地上である


マーヤの世界も 

ぼんの世界もない 

ぼんの世界である 

直接な世界である


そのものであって 

私のない世界である 

ほほえみがひろがる


1984.01.15.

| 1984年 | 23:18 | TOP↑

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二本調子の内宇宙をとび出せ

わくが切り落とされたのだ

わくが切り落とされたのだ

透明と不透明の

透明と違う「透明」という言葉を

思い浮かべることによって

相対が 相対が 

相対のわくが

切り落とされるのだ


一本調子の世界 一元の世界 

外宇宙に 自分は今いる

内宇宙の相対君には

何ら関係がない


一本調子 一本調子 

二本調子でなしに

二本調子の内宇宙にいると 

いつまでもうろつく


そこには 何やかやと

何でもある

あって それらの中で考え

それらの中のものを使って

説明する


そんなものは相対という世界の中での

うろつきである

二本調子のそんな内宇宙から

とび出せ


一本調子の外宇宙

透明と不透明の透明と違う「透明」

この素晴らしさは たとえようがない


今朝は雲一つない

山々の峯が横に長く

一線をひいて 黒く

その上は白く 太陽の昇るのを待っている


一本調子の一本の線

外宇宙は歌いつづける

「透明」は歌いつづける


1984.01.12.

| 1984年 | 16:01 | TOP↑

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これは物凄い

これは 物凄い

これは 物凄い

これは 物凄い


今朝のお祈りの時から

「透明」が ひっかかっていた

本当の 透明が


それは 透明 不透明の 透明で

なしに

そんな 透明でない「透明」という

事が

インスピレーションに ひかかっていた


そして その時 詩をかこうと思ったが

まだまだ入口に立った

ばかりだったので

ひかえておいた


今日は一日中

外の仕事で いつもの通り

いそがしく

肉体をつかっていた

つかれる作業だったのだ


夜の六時

いつものように 夕べの

お祈りが 始まった


灯明をまわす時から

急に ちがって来た

意識が その 透明と不透明の

透明とちがう「透明」に

かかっていた


それに 入っていたのだ

すると

灯明や線香をまわす手が

大きくうごいてきだした


今までは 小さくまわしていたが

その形を破って

極端に手が大きくまわって

きた

全然ちがう大きい円を

手がえがき出したのだ


それは なにもかもを

いままでの 何もかもを

……この世の何もかもを 外に

まわしているものだった


形の世界や 言語というような

つくられてあるような

そんな形

或はそこいらにある一切を

けちらして

その手は まわっていた


それらは 違う所で

それらの行為は それらと

ちがう所で行われ

歌われていた


大声で 歌った

それはそれは 大声の

歌となった

今までの歌い方とは全然

ちがう

この世の現象が ふっとば

されているものだった


「透明」 「透明」

何とすばらしい「透明」」への

没入だろう

すごい  物凄い

最近になかっった すごさだ



透明と不透明の透明で

ない「透明」

今までの言語

今までの様々な説明

そんなものを ひとつの形として

ひねりつぶし

けちらして

それは あった


人も宇宙も 関係のない

ものとなって

それはあった

「透明」だけに定着している

自分があった

すごい 物凄い!!



1984.01.10.

| 1984年 | 09:15 | TOP↑

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ほほえみが外宇宙をとぶ

ワシの翼 ワシの翼

ワシはとぶ ワシはとぶ

翼の一線 翼の一線


透明 透明

透明なる 翼の一線


ワシはとぶ ワシはとぶ

ワシの翼の一線

透明がとぶ

透明がとぶ


笑い 笑い

ほほえみが とぶ

ほほえみが とぶ

外宇宙を 

外宇宙を 今がとぶ


ワシの翼が とぶ

外宇宙

外宇宙をとぶ

外宇宙を今が とぶ


透明が とぶ

笑いが とぶ

ほほえみが とぶ


1984.01.08.

| 1984年 | 09:11 | TOP↑

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透明は笑い

透明は笑い 

透明は笑い

宇宙の笑い

笑い 笑い


透明度は 角度をつくる

透明と角度は一緒だ

同じものだ


宇宙の笑いは

透明なる角度だ

それが 宇宙のほほえみだ


ああ そうだ 半導体も

角度だ

透明なる角度は礼拝である


透明なる角度は 斜め

そのもの

斜めは 透明である

斜めの線にそって歌い

おどれ


恍惚がやってくる

永遠なる 真実なる世界が

彼を みちびく


1984.01.07.

| 1984年 | 14:02 | TOP↑

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ぬけた世界

すかっとぬける世界

まじめにととのった世界で

なしに

すかっとぬける世界

ふざけた世界ともいえる


笑い ほほえみ

風船にえがかれた絵は

ひきのばされて

りんかくが

はっきりしなくなるように


宇宙の ほほえみ

一者の ほほえみは

りんかくが はっきりしないで

時間と空間の中で

ふざけ おどり

すかすかと ぬけている


記号 記号 記号


宇宙の一切は 必要である

ようだが

自分にとって そんなに

たしかなものではない


記号的存在である

自分も 記号的存在である


りきんだり

ぶつかっていったりする

ものではない

まじめに 或は

感覚的に しかと

つかめるものではない


つかもうとする自分があると

かたいぶつかりと

まじめさと

知的かっとうの中で

感情のとりことなってしまう


ふざけの世界

半導体的世界

ぼやけた世界

ひきのばされた世界


広い 広い

広い 広い

空間の中に

生きてある世界

ういてある世界


詩と神話が 根底にある世界

透明と礼拝の中に とけてしまう

世界

歌い おどっていると 

それが分ってくる



すかっとぬけた世界とは

透明なる世界のことである

透明と 礼拝の恍惚の

中に

ぼつ入せよ


1984.01.02.

| 1984年 | 22:46 | TOP↑

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