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1984年06月 | ARCHIVE-SELECT | 1984年08月

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鹿の親子

鹿が二匹の子供を連れて畑の所にやって来た
平和な所を知っているのだ
彼等は平和だ

父の鹿はつい先年までは 角が生え始めたばかりだった
それが今年は大きい角が生えて とても立派な鹿になっていた
しかも今年は今まで いつも二匹が一緒だったのに
一匹しか現われなかった

それで我々は心配していた
するとメス鹿が一匹現われた
これは大人になると 鹿も一人歩きをするのだなと思った
そしたら今度はメス鹿が子供を二匹つれて現われた

それで分った
オスが一人歩きして食べ物を集めている間
メス鹿が赤ん坊のシカを守っていたのだな
そのうち親子四人でやってくる事だろう

我々は みな祈っている
なぜなら この辺の人々は鹿を見つけると 
すぐ銃を撃ってしまうからだ

どうか この二匹の鹿も無事大きくなってくれるように
ここだけが平和な地域だ

1984.07.25.
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| 1984年 | 23:25 | TOP↑

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光の線を飛ぶ子らよ

光の線を飛ぶ 
光の線を飛ぶ
光の線を飛ぶ
その線に従って飛ぶ

蜜蜂 蜜蜂
蜜蜂はその光の線に従って
飛ぶのである

彼らは 波動の中に生き
光の線を横切って
幾何学的に生きている

波動と線の中で
彼等は今
ごくごく 平和に彼等はいる

彼等の群れを見ていると
とても平和である

人間の心には 何の関係もなく
彼等はいる

1984.07.25.

| 1984年 | 00:17 | TOP↑

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