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1986年05月 | ARCHIVE-SELECT | 1986年07月

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人の事を思わない

悪も悪魔も 因縁も見ない
良くない人の事も思わない
それらの人の事も言わない
言わないばかりでなく思わない

そこには 暗い世界がある
その暗い世界の事を思うと こちらに暗い世界が出来て
そこに悪魔が 住みつく
また因縁を取る時も その因縁を見ない 思わない

それを成仏さそうと 今までしてきたが
それも その暗いものに意識を向けている事になる
それは こちらに暗い世界を創ることになる
それでなく 本物の自己でおる事だ

それは 神話の世界の舞台の中にいる事だ
それが本物だ
すべての中に「精」をみて その舞台の中に住んでいる事だ

本物 本物 本物からずれると暗い世界を自分の中に
創ってしまう
すると悪魔の住み家となる

「精」「神話」「本物」これを忘れるな
線が 透明なる線が 透明なる角度が織り成す精の世界
そこには ピュアーしかない
神話の実現に全力を上げよ

1986.06.25.
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| 1986年 | 15:39 | TOP↑

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神話の贈り物

昨日はファーザーズデーであった
子供たちが自家製のカードを作っていた

夕食の時間となった
レディングの八時半は まだ明るい
夕食づくりを一人でやっていたメアリーが
それが終わって 畑の水やりに駆けていく

子供たちは待ち切れなくなって 
食事をしようと呼びに行く

畑の中には 鶏が9羽うろついている
野ウサギまでが金網のすき間から入って
いろんなものを食べている
この頃は小鳥と我々が話すので 
ウサギもそれを知ってか
我々の足許までやってくる

まるで神話だ 神話の贈り物だ
その他にクジャクが二羽いて オスがしきりと羽を拡げている

応接間では昨日買ったばかりのステレオが鳴っている
食事が始まった 
音楽を聞きながらご馳走を食べる
まるで どこかのレストランで食べているようだ
いつもなら 子供たちはお行儀が悪いと叱られるのに
今日に限って特別だ

音楽が バックミュージックとなって
子供たちは さかんに話し合っている
自由がそこにあった

贈り物を 開ける時ともなった
子供たちの手製のカードと LAからの皆の詩を書いた
カードはとても良かった
トムとジムも うまいことカードを作っていたのには驚いた

ケーキは このレディング一番の店で
メアリーが買って来たものだった
スイス製のケーキだ

私は 贈り物の中にうずもれて幸せそのものだった
メアリーが私に世界一幸せな人だといった
私もそう思う

贈り物の中には ジムが昨日買って大事にもって遊んでいた
自分のおもちゃを私にくれていた

贈り物 贈り物
神話は贈り物そのもの

贈り物こそ 神話である
また 神話は贈り物そのものである

1986.06.16.

| 1986年 | 21:07 | TOP↑

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精との衝突と対話

衝突 対話 衝突 対話 
「精」との対話

花の精 木の精
その他 様々な「精」との対話
神話がいっぱいに拡がる

おお 線で出来た「精」よ
角度で出来た「精」よ
透明な角度で出来ている「精」よ
それでいっぱいだ

角度が 線が
その透明なるそれが
自分の体の 自分の全ての角度と線とに 
ぴったり合って震えて来る

神話そのものの中に
自己の神話が息づいて来る
震えの中に それはいる
おお その震えの複合線が震え 踊る

消えた世界
神話いっぱいの世界が拡がる

1986.06.01.

| 1986年 | 21:59 | TOP↑

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