1992年03月 | ARCHIVE-SELECT | 1992年05月

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連続と非連続

連続と非連続によって 宇宙は

なりたっている

しかし人は いつも連続の中にいる

連続の中にいると この現実の時間制の

中にのみ

意識が とどまり

ろくな事がない

無駄な人生を おくってしまう


いくら 立派になっても

いくら 仕事を成功させても

それらは それらだ

この世での成功であり

成績であり 意識である


哲学 科学 数学 宗教 経済と

生活 それらがあっても

常の意識 普の意識でおわってしまう


考えること 言うこと

意識していること

これらはすべて 現実の世界での

意識であって

連続的な 時間制の中にいる


人はこの 連続制をやぶって

非連続の世界に 入らねばならない

いわゆる 霊感に震える世界に

これこそ 真実な世界なのだ


ここでは 背骨のA点でふるえ上がり

手は高く揚がって 至福にみたされて

しまう

その非連続の世界に 入る為には

自分の前方に 歌という生きものを

おいて

その歌から 歌うのだ


前においた そのものを基地として

そこから 歌声を出すのだ

それができたら 瞬間の世界に

入る


瞬間 瞬間 その連続的意識を

破って

非連続の世界に 入る


人はいつもいつも 同じ連続した

意識をもっている

これは 現実的であり

少しも 霊感的ではない

少しもこの宇宙を とび出していない


連続から 非連続になる

訓練をせよ


前に 歌をおいて訓練が

出来たら

次は 背骨のA点に

長い長い 時間制をおけ

宇宙は何回も 何回も

ビックバンを くりかえしている


点から 六角宇宙に

六角宇宙から 点にと

それを くりかえしている


歌を歌いながら A点にその

点と 六角形のビッグバンの

くりかえしをおけ


遠い歴史の彼方まで 旅せよ


1992.04.04.
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