1992年12月 | ARCHIVE-SELECT | 1993年02月

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不死なる神話

神話の本性には 死がない

まとめ上げられた 物理的世界

ではない

死があり 生がある世界は

まとめ上げられた 相対の世界である


神話は透明で 遊びがある

そこに行きつく 終りとか わくとか

くりかえしとかがない

永遠にそれは 遊びつづける


しかもそれは 透明そのものである

初めも 終りもない神話

それが お前だ


死のないもの それが背骨の

中心に

流れおちてくる


死のないもの それが遊びだ

不動なるもの そこに遊びがある


1993.01.27.
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自己確立の道しるべ

生物の魂より 物質の方が先輩である

光速と 角度と 透明で組み立てられている

そのそれは


だから我々人間は 

魂にかえろうとするのでなく

魂を重要視するのでなく

魂を自己とするのでなく

物質と生命をつくり出したもとに

かえらねばならない


物質と魂のもとなるものに

帰るのである

それが自己であり 

そのそれに 帰るのである


生物の生命とか 魂とかいうものは

中途から出来たエネルギーの

ようなものである

そんな魂に重点をおくと

そんなものの世界に

いわゆる 知力 感覚 感情の

連続的な意識世界に

ゆく


そこにいる間 人は自己自身の本当の

ものにかえれない


我々は 光速と 角度と 透明をもって

根源にかえるのだ

永遠 不死 不滅 不動なる自己そのもの

ピュアーそのもの 神話そのもの

詩そのものに帰るのだ


そこに宇宙がある


1993.01.14.

| 1993年 | 21:22 | TOP↑

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