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1993年11月 | ARCHIVE-SELECT | 1994年01月

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計算のない贈り物

ローマのパンテオンの天井の穴は
計算のない世界を意味する
宇宙の富をうけて
それを他に贈れ

贈り物をしない者は
自己の本性から遠ざかってゆく

計算をなくして贈り物をせよ
世界は甦って来る
自己も甦って来る

創造とは 贈り物の別名である
贈り物の中に 透明な角度がある
そこから神話が生まれる

1993.12.25.
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| 1993年 | 10:13 | TOP↑

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光の線をみよ

中点から透明が噴出している
爆発のように
それで宇宙は動いている

全て 感覚的なものは否定され
その内味を見る
否定されないと全きものとならない
そして その内味を見るのである
それしかない

その内味 透明な線によって織られている
それを見よ それを見るしかない
それが見れれば 全てを拝めてくる
それが自分の本性でもある

拝めるところまで行かないと本物でない
拝みに満ちている
宇宙は全て光り輝いている

僕はワニの眼から生れた
葉っぱと葉っぱをすれ合わせて子供が生まれる
その神話がそこから創れる

その言葉を忘れるな

1993.12.15.

| 1993年 | 22:27 | TOP↑

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詩の神酒をのめ

この宇宙は踊り続けている
揺れ 踊り続けている 歌い続けている
この声も踊り続けている
それが詩であり 神話である

神は透明な揺れの中から 透明な踊りの中からやって来る
花の精も 水の精も 空気の精も 空間の精も踊り出して来る

インドの リグ・ヴェーダ当時の人々は
太陽のあがる前の暁の光を女神ととらえた
そこに それに女神を見い出したのである
詩と神話を引き出す力があったのである
詩と神話を引き出す力のない者は 知的な世界の中に生きて
苦しむ

世界は揺れ動いている 踊り 揺れ動いている
透明な線の揺れ それが見えないか
透明な線が織り成す宇宙 
世界は喜びに満ちている
鳥は歌い 風は踊る 汝の声も踊りそのもの
揺れ動く透明な線 幾何学の重なり

星は 空気は いつも我々に話かけている
さあ踊ろう さあ揺れ動こう 歌い続けよう と
揺れ動き 踊り続ける
これが神話であり 詩である 歌である
これが人間そのものである

人間は余り硬くなりすぎた
知的な自己から 透明な詩の中に 神話の中に
魂を復活させよう
宇宙は甦って来る

詩を引き出せ 詩を引き出せ
宇宙の中から詩を引き出せ
詩を引き出す 神酒を飲め
詩という神酒を飲め
宇宙が動き出してくる 自分が動き出してくる
その動きが その踊りが転がるである

転がれ 転がれ
詩をいう神酒を飲んで詩を引き出すのだ
神話が生まれて来る 神話が

声が知という悪魔にみいられてしまって
詩の飛び出す口がふさがれている
神酒で その悪魔を酔わしてしまえ
踊れ 揺れ動く透明な詩と神話の中へ引き入れよ
人生は踊りに満ちて来る

詩を忘れた人々よ 神話を忘れた人々よ
立ち上れ
神酒を飲んで勇気をふるえ
世界を詩と神話で建て直せ
おお 勇敢なる者よ!!

1993.12.14.

| 1993年 | 13:13 | TOP↑

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うれしい日が来た

強風が吹き せっかく造ったレモンの木の囲いが 
倒れてしまった
苦労して造ったものだった

霜が下りない先にと 急いで造った背の高い囲いだったのに
強風が吹きすさび それを倒してしまった

しかし私は 昨日から続いている「変身」がまだ続いている
昨日は すっかり忘れきっていたチャンティングの歌が
急に口から飛び出してきて それを一日中歌い続けた

宇宙の中点にあって 
その自分の歌声が宇宙に拡がって行くのだ

それは 想像でなしに実感するのである
そして自分の声以外に 顔がその中点から 
宇宙中に拡がるのを実感した

声も 顔も 今までの自分でなくなった
責任のある顔 責任のある声が拡がってゆく

手を打って 手を高く揚げて歌は歌われた
力強く歌われた
宇宙中に拡がる自分

強風はレモンの囲いを倒したが 
私を倒すことは出来ない
宇宙の中心と 宇宙の拡がりに定着している私は
喜びで一杯である

人はいつの時代でも 政治と経済に悩まされる
自己の心のつたなさに悩まされる

心の自由と霊の自由 それに体の自由
健康で 平和で ソフトで 
この人間界や感覚世界を越えた宇宙的自由
これをほしい

私は「変身」した
「変身」って有り得たのだ

宇宙の中点に立って 宇宙中に自分の顔と歌声を 
拡げる事が出来るようになったのだ

1993.12.08.

| 1993年 | 22:49 | TOP↑

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