FC2ブログ

1996年04月 | ARCHIVE-SELECT | 1996年06月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

芸術と科学の統合教育

芸術と科学が離ればなれで研究されている
それらはどこかで結ばれねばならない
本当の教育となれない 人も又 本当の人間とならない

科学が情緒の世界にまで伸び 芸術が科学的 数学的な世界を
覗かないと それらは永遠に結ばれない
それがなされなかった原因に 詩と神話の研究が足りなかった
いやほとんど 科学的に分析されることがなかった

400年前に生まれたデカルトは 折り返し運動まで
見付けていたが 神話研究を全然していなかった
それを70年後に生まれたイタリアの哲学者ヴィコによって
指摘された

ヴィコの神話研究は 神話物語の研究でなく
本物の本実在の神話そのものを見つけていた
それを ドイツの数人の哲学者が影響を受け
その研究にかかった しかし時代は早過ぎたのか 
それ以降 神話研究は途絶えてしまった

それを私が掘り起こして 実を結ばそうとしている
そして見つけたのが 折り返し運動の構造と 
神話の出場所であった

すべては呼吸している
月も 太陽も 水素も 酸素も 呼吸していない物はこの世に
存在し得ないのである
時空構成距離の慣性力を入力し それを増幅して
出力に変えている

その折り返す地点が 零地点である 
そのポイントが神話の出てくる地点である
ワニの眼が パクッと静かに眼を開ける地点である
そこが 神話の踊り出す姿である
静かにしかも 強力に動き始める

その時 その動きの源となる力は どこに存在していたのか 
どこからそれが来るのか
それは 時空構成距離の持つ力である
そのように入力され 増幅して出力に変える
それがまた物質の出力となって 入力として吸収される
そこに芸術性を感じないわけにはいかない

我々はその働きによって生き 存在しているのである
それらエネルギーは黙々と その働きを繰り返している
それによって組み立てられている生命の集合体である人間が
何をし 何を考えるべきなのだろうか

自己をなくし 他の為の働きの力と変わる
その献げの世界を 目の前に見るのである
神話は献げの一面であり 進化の一面であり 
大いなる母の一面でもある

宇宙に存在するあらゆるものは その出力と入力と 
増幅作用の連鎖の中で存在している
産み育て 触れ合いの連鎖であった
神話は存在の源である 神話は存在の源である

1996.05.25.
スポンサーサイト



| 1996年 | 22:26 | TOP↑

≫ EDIT

未来時間が神話をひき出す

神話は どこから
出てくるのか
どこに 隠れているのか

そは 零の中
零の中に隠されている力
可能性 それが神話だ

未来時間に引き出されて
現在時間の中に顔を出す

現在は 詩と神話ばかりだ
それしかないのだ

1996.05.23.

| 1996年 | 21:31 | TOP↑

≫ EDIT

折り返し運動

大河の一輪
大河の中の一輪 そは汝自身

ラーマクリシュナの微笑み
そは 大河の中の一輪の花
折り返し運動の宇宙に浮かぶ大いなる花

微笑みは流れゆく
ジャムナとガンガの合流
詩と神話の合流

構造は 構造は
酸素も水素も 自らの呼吸の中に 
呑み込んでしまう

命令だ 大法だ
構造の大法に従わない者は
落ちこぼれてしまう

img004.jpg

この構造に従え

1996.05.17.

| 1996年 | 14:10 | TOP↑

≫ EDIT

デカルトがそれを知っていた

img004.jpg

この構図に自己をゆだねること
その事によって 自己が改革される

この構造は宇宙を創り 宇宙を動かしている構造である
構造 構図 幾何が始めにあって
現在時間がここから生まれて来る

この構図は 今から四百年前に生まれたデカルトによって
すでに見つけられていた

大河の上を ひとつの花が流れてゆく様を
デカルトは捉えていたのである

無限の可能性の大河をそこに 見たのである
矢印 矢印にのってそれはゆくのである

人間というひとつの小さな花が安らかに 静かに 
ゆだねの中にそれは行く
科学と芸術の合流 
宇宙意志は 神話を押し出す

1996.05.16.

| 1996年 | 21:15 | TOP↑

≫ EDIT

神話的な高級社会をつくろう

宇宙は詩と神話に満ちている
詩と神話の美しい婚姻の相を見よ

星々が輝き 昇る太陽が踊る
歌と踊り 舞とあいさつ 零と無限
過ぎ去った歴史と 待ち受けている歴史
世界時間は踊る

一滴の露が水面に落ちた
その意味を超えた音を見よ
一輪の花が 大河に揺られて流れてゆく

宇宙の意味を超えた「無意味」の響き
「無意味」のその大河の揺りかごに
揺られてみよ
人間の知は消され 透明な人間が現れて来る

透明人間 透明なる人間
それこそ本来の人間である
知を超えた透明なる人間
それが来なければ 新しい文明がやってこない

合理知の文明は 汚い闘争に満ちた文明だ
そんなもので 地球の歴史をけがすな
清く美しかった地球
それが花が萎れるように 萎れてきている

人類よ それでよいのだろうか
地球の死は人類の死である
意味を求め 結論を求め 論理を組み立てて来た 
それを捨てよ

無意味の揺りかごに入ろう
ピンボケの中に
知は消え 透明なる人間が現れて来る

一滴の露が 水面に落ちたその音を見よ
音を見るのだ 
詩と神話が復活して来る

知は争いを引き起こし
人を疑い 人を貪欲にし
人を殺す戦争まで美化してしまう

宗教闘争 国と国 民族と民族の闘争
こんなバカげたことをしない
もっと高級な社会を造ろう

1996.05.15.

| 1996年 | 16:11 | TOP↑

≫ EDIT

遊戯なる大鳥

大鳥の上に乗って
飛んでゆく
大鳥はゆく 大鳥はゆく
大鳥の上に乗ってゆく

静かに零が目を覚ます時
大鳥はゆく 大鳥はゆく
神話の女神を乗せてゆく

大鳥はゆく 大鳥はゆく
静かに零が目を覚ました時に

1996.05.07.

| 1996年 | 11:03 | TOP↑

≫ EDIT

遊戯の中に入ろう

全てはプレーしている
全てはプレーしている
その中に入ろう
その中でプレーしよう

人はそのプレーの中にいない
人はそのプレーの外にいて
何やかやと考えている

全てはプレーしている
全てはプレーしている
その仲間入りしよう

全てはプレーしている
その仲間入りしよう

詩の構造と神話の出場所
未来時間と現在時間が相互的に
関連しあってプレーしている
その中へ入ろう

1996.05.05.

| 1996年 | 20:28 | TOP↑

≫ EDIT

零が呼吸する時

未来時間の引く力によって
現在時間が創り出される
その構造そのものが詩である
形而上学の形に似ている

未来時間に引き出されて
零がおもむろに 目を覚ます
そこに神話が生まれる

引き出す力と 引き出されるもの
その形が詩である
その引き出されるものは 神話である

引き出す力と 引き出されるものは一対である
一対であるその二つのものは 
すでに零の中にあり
あるもの自らが 引き出されて来るのである

詩としてのその構造も 引き出されてくる神話も
引く力の未来時間も
全て 零の中にその源があるのである

宇宙は一つの大きな遊戯の中にある
遊戯はピュアーの一面である

宇宙の根源ピュアーは
遊戯と共に生き 呼吸している

1996.05.03.

| 1996年 | 16:48 | TOP↑

≫ EDIT

流れゆく一輪の花

地上の小賢しい聖者や賢者の届かない所に
詩はある
あったのだ

宇宙は 詩と神話に満ちている
それだけを捉えよ
小賢しい知恵で それ以外の事を考えるな

詩と神話の美しい婚姻の相をみよ
音楽 舞 芸術 
宇宙的ロマンが花開いている
それに浸れ

折り返し運動の秘密の中に
時間の花咲く中に 入って行け
大河が流れる
一輪の花が それに浮いて流れてゆく

大河は流れる
その花は宇宙だ
お前だ

1996.05.03.

| 1996年 | 11:16 | TOP↑

≫ EDIT

認識と目覚め

img004.jpg

おり返し運動の零の所 そこに意識を集めよ

未来時間が 零を引っぱり目覚めが来る
神話はそこからやって来る

静かに清く それは認識をもって目を開く
認識された詩と神話の世界時間が来たのである

時間は 前にのみ動くのではない
後ろにも動き 友を助け 友を生かしながら直進してゆく
時間は自分だけが 勝手に動いているのではない

助け合いながら 笑いの世界へ皆を導いている
未来時間は夢と希望を与えつつ みんなを引っ張ってゆく

目覚め 目覚め 認識 認識
無限の可能性は そこからやって来る
ワニが静かに目を開き 魂の奥を見据える

時と物のふれ合い
詩と神話の婚姻をそこに見る 
宇宙はこれによって動き これによって成り立っている
合理主義なる現代人は この目覚めを塞いでいる

感性をもて 
感性を目覚めさせよ
零をもつと その特別な感性が出てくる

その神話性が分る感性なくして 
宇宙の根源に達することは出来ないのである
いかなる 哲学の一元論といえども
いかなる 神の恩恵といえども

1996.05.02.

| 1996年 | 11:46 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT