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2001年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2001年10月

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銀行に行った時

銀行に行った時
モデルのような女性の 歩き方に出会う

それで 形に一定の形のある事が分った
一定の形をもつと 形そのものとなり
知の世界から 抜けられる事が分った

そして 形の世界そのものとなり
形の全身像という宇宙が
ある事がわかってきた

我々は 人間でなく 形なのである
それを忘れて 知識あるのが人間であると
思い込んで来た

我々はそんなものでなく 形こそ
自分であるのだ

エジプト人は ピラミッドという形を造った
それを自分と見
それを神と見
それを真理と見た

知識文明より はるかに賢い

2001.09.27.
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| 2001年 | 20:23 | TOP↑

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無知なる礼拝の幾何学

やくざでも形をもっている 
立派だ 
統一し そのものになりきっている

普通人はあれを考えたり これを考えたり
目的をもったり フラテンでフラフラしている
統一していない 分散 散漫になっている
自分を見失っている

周りに翻弄されないで 
人の眼や人の言葉を気にしないで
シャンと一人立ちして
ビクともしないものにならねばならない

自分を見失ったら 徒らに時を費やすばかりだ
人から離れ 宇宙を突き抜けて
唯一人で立て

商売人も求道者も同じ
儲けよう 良くなろうと目的をもって進んでいる
禅宗の坊さんも 坐禅して悟ろうという求めが
あるなら 道は遠のく

無知は質問をもたない
ヴィコのいう太古の神学詩人は
無知であったがゆえに詩人たりえた

目移りしたり 気を散らしたりしないで
きっぱりと断念して 本筋のみでおれ

自己の内をじっとのぞき見よ
無知なる自己の無限性
無知の深淵にじっとたたずむ

礼拝するたびに 地に頭を下げるたびに
汚れがとれる

礼拝は幾何学
幾何学の線が自分であり 
線は消える

消えた現われ
それが自己の本性である

2001.09.18.

| 2001年 | 22:17 | TOP↑

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女性のもつはすかい構造

女性は子供を生む 
生み出すということは素晴らしい

生み出せるというのは はすかいの構造 
はすかいを持っているからである
基なる構造を持っているからである 
本質的な性質がそこにある

男は生むことの出来ないため
本質的でないもの いわゆる知性をみがき
意識が頭の方へいきやすい

生きているということは
はすかいがあるということだ
存在しているということは 
はすかいがあるということだ

存在していないということもまた
はすかいである

すべての人間は はすかいの基にある
男女の性差を越えて
そのはすかいのみを見よ

存在する しないの枠を越えて
そのはすかいのみを見よ
そこに宇宙を生み出す深淵の姿を見よ

2001.09.16.

| 2001年 | 12:17 | TOP↑

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偉大なるアホ

ついに「アホ」が発見された
世の賢者や人々は 上へ上へ積み上げようとする
真理の探究 悟りなるもの 
上へ上へと求めは続く

逆に皆がそこを出よう出よう
それから抜けて 上へ上へ行こうと
している一番底のものが拾い上げられた
それが「アホ」であった

人々にとっては そこに
見るべきものは何もなく
少しでもそこから遠くへ昇ろうと
後にする対象に
真理があると見つけた
アホの真の偉大性を発見した

アホは一切を含んでいる
知は必ず分断の方向へいく

「自分は知識を持った悪人だ」
その認識が
アホの神秘ベールを開く

2001.09.10.

| 2001年 | 12:19 | TOP↑

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