FC2ブログ

2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

発芽

自己に甘え 
春風と香気の二つを持って
遊戯する
太陽の笑いの顔 そこに春風がある
発芽が始まる

生命の誕生だ
香気がみなぎる
黄金の香りの波動に満たされる

自己自らに定着すると
相対が消える
言語が消える

ブラフマンは一者そのもので 
他者がない
自己自らを呼吸する
遊戯である

その春風を味わい
甘えて
生命の舟に 帆を張れ
大洋に舟を進めよ

自己に甘えることは
自己自らとなる事である

2007.02.23.
スポンサーサイト



| 2007年 | 13:05 | TOP↑

≫ EDIT

自分の使命の再認識

最近不思議な事に出くわしている
私が40才頃に読んだリグ・ヴェーダの詩集の中に
ウシャス女神の詩があり
その素晴らしさに 魂の目を開らかされた事がある

それと それ以外に
「光が斜めに走った そこから宇宙が創造された」という
宇宙創造の詩があり それ以来 その頁を開けて
何回となく読んだ事がある

ところが最近 その頁にそんな事が何も無い事に気付いた
文章が形そのまま消え失せているのである 
それで……
これは私に特別に天が教えてくれたものだ……と気が付いた
何回もなつかしくて その頁を開けて読んでいるのに

それともう一つ そのリグ・ヴェーダの詩についてである
その詩集の出来た由来についてである
アメリカで手に入れた英文の本
ドイツ人とフランス人によって出版された
『リグ・ヴェーダ』という写真集がある

その序文 「聖賢が言語をつくった」において
「初めに人は その言語によって自分の思いを
他人に伝えられるので大変喜んだ
ところが 僅かな年月の内に人は苦を持ち始めた
そこで聖賢が考えた末 言語によって被害があった
未来の人々は その被害を受ける
それで 言語を作る以前の人間はどんなに平和で穏やかで……
宇宙的 詩的な人生をおくっていたかを知らせる為に 
まだ汚れ切っていない内に詩を集めて 
昔の人の心の有り様を知らせておこうという事で 
多くの人から詩を集めて編集して出来たのが 
リグ・ヴェーダである
いわゆるこれは 未来の人々への警告書である」
と書いてあるのを 目を通して読んだ事がある

その事から私は なぜ人が苦を持つようになったのかを
見とどけた
それが人が 相対の世界に落ち込んだという大事な事を
私なりにさぐり得たのである

そしてそれが 今の人間の助かる為の
キーポイントになるものだとして
今日まで 求道を進める要と
して来たのである

ところが半年程前に それらを読み直してみたら
そんな文章は消え去っていた
不思議に思い 何回も読み直したが見当たらない
ただ警告書というだけを見つける事が出来た

ところが昨今 その文字すら見つからない
これも天が私に天地を開けとばかり 
白羽の矢を立ててくれたものであったのだ……
と自分の役目の重大さを 改めて認識している

2007.02.20.

| 2007年 | 22:14 | TOP↑

≫ EDIT

甘えと遊戯の世界

自己に甘えること
他に甘えるのでなく
自己に甘える

すると知的緊張がゆるむ
そこへもう一発 遊戯を打ち込む
すると一時でも 知力は後退して
遊戯が自己の内から起きて来る

ニコニコ顔と 冗談が起きて来る
ここまで来ればしめたものだ
知の世界から行為の世界
形相の世界へと 自己を運べる

悟ろうとする事も 悪魔力から
逃げる葛藤にすぎない
悟性は神話を追いやるとは
その事である

甘えと遊戯の道順をつたう事を
忘れてはならない
これをしていると
春風が内から湧いてくる
そして魂の発芽が起きて来る
本当の躍動の世界だ

2007.02.18.

| 2007年 | 22:00 | TOP↑

≫ EDIT

甘えと遊戯

自己に甘えると 知的な心がゆるむ
ところが 甘えると知っても
それも知識の力である

例えば 合理だけではダメで
非合理の世界を持てば良い
と知っても それも知ったという
知識の力の中から抜けられていない

いくら神話が必要だと知っても
これも 知ったという悪魔の力の中にいる
そのように いくら知識の網から逃れても
知ったという力から 抜けられていないのである

甘えるという事は 知識の世界でなく
行為の世界であるので
やや知ったという力から 抜けられている

そこでもう一つ 知識でなく行為 即ち
形相の手助けが必要である
……という事は 知識文明の持つ力を
形相文明の光によって 世を明るくするのである

そこで甘えに 遊戯を加えるのだ
すると人は 魔的な力から抜けられてくる
甘えはついに遊戯を誘い 
平和実現となる

2007.02.18.

| 2007年 | 15:32 | TOP↑

≫ EDIT

こんな嬉しい事はない

今朝 顔を洗いにいって 
鏡にうつる自分の顔を見て 驚いた 
そこにあるのは 太陽の顔だった

いつもは その顔になろうとして
意識して 目を小さく細くして
その顔を作るのであるが
今日はそうしなくて
その顔そのものに なっているのを見た

それは力をぬく事と甘えと
遊戯の結果から
もう出来上がってしまったのだ――と分かった

こんな嬉しい事はない
実現が実りとなって来たのだ

2007.02.17.

| 2007年 | 20:29 | TOP↑

≫ EDIT

自己に甘える道

人はいつも 力をもっている
自己を守ろうとする力
自己を押し出そうとする力
その他 自己の知力という力

その力が人を喜ばせたり 悲しませたり 
様々な事をして いつもおだやかと言う事はない
いつも緊張の連続である

私は最近……自己の顔を太陽の笑いの形相として
大分救われて来ている

しかし まだ十分ではない
そして太陽の笑いの形相からもたらされた春風と 発芽と
春風に甘える舟出の帆を思い出した

そこで すくい出したのが甘えるという事であった
それで甘えが発芽を助けると言う事を考えていた

そして甘えについて考えている間に 人はいつも 
力の中にいるので 発芽そのものを遅らせている
という事に気がついた
それで大事な事は自己に甘えるという そういう
とても良い方法を見つけた

自己に甘えると 心の緊張がゆるむ
そこが 大切なところである
ゆるめば 幸せの入り込む
すきが出来る
緊張で幸せをふさいで
入れないようにしていたのである

人は時々 幸せを得るが
いつも幸せという事はない
それは 心がゆるんでいないからである
力によって 本当の自己が支配されているのである

それで その力をぬく為に役立つのが 
自己に甘えるという事だと 
とても良い事を見つけた

2007.02.16.

| 2007年 | 20:27 | TOP↑

≫ EDIT

瞬間をねらう者こそ宇宙を知る

瞬間をもって
時間の流れを切る
また その瞬間を
それより速い瞬間で 
それを割る

そして 時間の向こうにある
宇宙の秘密をのぞき見る

私ばかりでなく 
その技は太陽も持っている
太陽はその瞬間を割る
技によって
太陽の舟を進ませている

太陽の笑いの形相の中に
その技を入れよ
その者こそ宇宙を知る

2007.02.05.

| 2007年 | 09:22 | TOP↑

| PAGE-SELECT |