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時間の正体

限りなく変化していく

変っていく

一瞬たりとも とどまっているものはない 

それのみが真実

そしてすべてがくり返し循環してゆく


あちらであったものが こちらになる 

あちらにもこちらにも

その双方に真理はないのだ


変化は時間

時間は角度の舞 

それが現われである


糸が織られることで一枚の布が出来るように

一本の線がすべてを織りなしていく

そこでは すべては踊りそのものだから

いかなる結果も考えることはない
 

それが時間の正体である


2002.04.06.
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| 2002年 | 13:19 | TOP↑

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歩くことの秘訣

自分は瞬間でできている

自分は人間ではない

人間と思っているから

人間になってしまい

人間という言葉の牢獄に入り込んでしまう 


そして 人間としての情感や感情やらが

発生しうごめき その中でうろつく


人間ではない 瞬間だ 

即ち透明な角度の

舞そのもの その瞬刻瞬刻だと

思うと人間の連続体がプツッと

停止し消えてしまう


今までの人間意識がなくなって

すべて起こっていることを客観的に

その連続体現象の外側から ながめることができる


もし仮に誰かがぶつかって来て 罵倒したとしても

きつい言葉をあびせかけられても 

自分はないから

自分の人間意識は消えてしまっているから

その言葉はただ眺める対象となり

反応をおこさない


瞬刻瞬刻の中に消えてしまう

ただの変化 舞と化す


瞬刻瞬刻を 真に自分のものとすること

そうして一人つっ立つことしか 

本当に人によい影響を与え 

人をよい方向に引っぱる方法はない


目に見える あるいは見えない様々な問題に

取り囲まれて生きている人間同士の

感情の世界では

ますます複雑に問題がからまるばかりだ


人間からぬけ出て 瞬間の永遠の幾何学の舞 

時間の元なる不動に帰らねば

何も助からない 

カルマの鎖は切れない


実在は 時間を超えた所にある

その超えたところにオチャメがある

その瞬刻をつかむために幾何学の一線を

歩く事 


1,2,3 1,2,3と瞬刻の歩みで

その一歩一歩で 消えて体得すること

体にわからせないと生きてこない

実験しないと生きたものにならない


細胞のはしばしまで血液の流れにまで

瞬刻瞬刻を認識させること

いろんなカルマにふりまわされない錨を

しっかり降ろすこと

瞬刻瞬刻という錨を 


その錨は外なる宇宙に 星の彼方に届くのだ

やさしさなどの良さそうな言葉にも

決してひっかかるな

人間意識の中ではいかに良いことも

相対的であり 比較の中で

うろついているだけだ


瞬間は元に帰る入り口 通路

瞬間で連続を切る

頭で認識するのでなく身体でわかること 

感覚でつかむこと

それが歩くことの秘訣である


2002.04.03.

| 2002年 | 13:18 | TOP↑

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個のないところにオチャメが顔をだす

人は皆自分の中に閉じこもっているから

逃げ込んでいる

そこから前に出よ

眼の前にあるオチャメに定着し

関係性の中に積極的にとび込め

個がなくなる


自分の前に あるいは対象の中間に

オチャメというものをおいて

そこから歌うのだ

個がなくなり 大きな声で歌えて来る

ひっこんでいる性格もかわって来る


まじめ 堅物インテリは

演技が出来ないから変わらない

昔 ガラッパチの芸者の人が 呼ばれて

大金持ちの家に入った時

みちがえるような上品なふるまいになったのを

見たことがある


演技ができるから 即ちオチャメである

個のないところ

そこでは演技が遊戯となって

ほほ笑みがやってくるのだ


2002.03.30.

| 2002年 | 13:16 | TOP↑

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縁起なるもの関係性は

真理というものはない

物と物 物と人 人と人……の関係だけが

ある

その関係の中で瞬刻瞬刻 創造が行なわれる

それが真理だ


瞬刻瞬刻の関係性の中に 真理が創造される 

個なるものはないのだ

関係性だけが真実なるもの


仏陀はそれを縁起といったのではなかろうか

そしてその間にあることを 中道といったのでは

なかろうか
 

2002.03.29.

| 2002年 | 13:14 | TOP↑

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創造者オチャメ

陰陽 善悪 清濁 明暗 上下……

そんなものはない

間に踊りがあるだけ

その踊りはオチャメのおどり 

元にオチャメがある


善し悪しを考えないで オチャメだけを思え

エジプト人はオチャメを知っていた

だからカバを拝むことが出来た


カバはどこからみてもオチャメ

カバは太陽の母

カバはお産の神さまであり

生命を産み出し 宇宙をも産み出す


つまりオチャメから生命が生れ

宇宙が生れたのだ


2002.03.20.

| 2002年 | 13:13 | TOP↑

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虚構なる時間の世界

完全なる人というのは 存在しない

どんな哲学思想でも どんなに深く突っ込んだ思想でも

人間のつくったものは完全ではない

どんなに立派そうにみえても不確実性の中にいる


こうというものはないのだ

すべて過程のある側面でしかない

これを肥大化させ発展させて造り上げた

虚構の世界 思い込みの世界に各々が

立っている


宗教家 思想家 哲学者 科学者

皆自信あり気に見えるが 

各自が虚構の世界に生きていることを

知らないのだ


時間の世界はすべて虚構である

宇宙でさえも時間である

人 宇宙 あるもの全ては

時間によってつくられている

そして時間によって朽ちてゆくのである

ああ なんとはかないものなのか


時間を超えよ

時間のないところ

そこに入ると すべてが消える

オチャメも 白紙もすべてが消える


瞬間をつかみ  

更に時間のない世界へ入ってゆけ


2002.03.10.

| 2002年 | 13:11 | TOP↑

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花は美しいのではない

平面になる

線で切って平面になる

時間がなくなる

連続がなくなる

感情がなくなる


続かないのだから

決めつけたものがなくなる


すべて消えてしまう

その地点の瞬間 瞬間しかない


感情もないから カルマも消える

そこにあるのは 瞬間の躍動のみ


それは「記号の世界」

空っぽという構造

消えた構図の世界である


タオルに描かれた刺繍の花

その一本の糸の角度の舞から

あざやかな花が織りなされている

そのように 線と角度の舞から

すべてが生み出される


花は美しいのではない

それはいつも 透明で ピンボケで

消えた構図を持っているのだ


2002.03.09.

| 2002年 | 13:10 | TOP↑

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マーヤは循環している

線は神話だ

神話は線だ


一番初めに

宇宙にあらわれたもの

それは線だ

線が広がって平面となる

それが立方体というマーヤの世界を

創り出した


そしてそのマーヤの世界は

巡環している

循環こそマーヤであり 実在である

芸術とはそんなものだ

そこに 神話の性質がある


神話は非合理であり

超科学的な舞である

瞬間瞬間をかざるものよ!!


流星は飛ぶ

流星は落ちる

流星は破裂する


神話は永遠に続く


2001.12.20.

| 2001年 | 13:08 | TOP↑

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矢印は舞を引き出す

矢印から詩を引き出せ

時間から

空間から

行為から

出来事から

カバから

穴のあいている桶から


ななめになった板からボールをころがすと 

ボールは勢いよくころがるように

矢印は 物を あらゆるものを

動かしてゆく


詩は無限の深層をもつ

よって詩には不可能がない


詩は宇宙の深層奥深くに潜む

現実の表面的な世界に 詩の居り場はない

真実が大切なのではない

真実もまた表面のことでしかない 


宇宙は常に動きつづけ

変化し続け 一定なるものはない

事実「これ」というものはない

だから依るべきところは何もないのだ
 

だから何にもこだわらなくてよい

ただ舞となれ 

矢印に意識を合わせ

変化そのものとなれ


2001.12.17.

| 2001年 | 13:07 | TOP↑

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生命は瞬間の連続である

過去にも 未来にも 

いかなる過去にも絶対こだわらない

瞬間 瞬間ごとに 

生命は新しく生れているのだから


瞬間において 生命が生成される

生命は まっすぐな棒のようなものでない


瞬間ごとに生み出される一瞬の閃光

パッパッパッと照らし出される瞬間の

爆発の連なり


その光の爆発を見よ

轟音の響の中に

瞬間をとらえてゆけ


2001.12.06.

| 2001年 | 13:03 | TOP↑

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