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香りが飛ぶ そのよろこびが

香りで飛ぶことを考えてみよう
悦ばしき者となる 軽やかなる者
この悦びは生命を越えている

そしてさらに その余裕をもって
今度は天の手伝いをする
泣けてくる 詩そのものとなって

ドルガを思うと泣けてくる様に
涙が出てくる
透明に触れた悦びだろう
天の手伝い 親と子の関係
幻想の中で実を結ぶ悦び

人の悪を見ない為に
歴史感が大分 役立ってくれている
歴史の中で出来上った間違った理性が
人のDNAにその間違った理性を
植えつけてしまっている

それ故に人のもつ悪は その者の悪でなく
社会がそのものを作り上げたのである
人は皆 黄金の巾をもった香りそのものである

涙が それを知った悦びからも
出て来るのであろう

2006.04.25.
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