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命の滝を忘れた人間

金とは

無価値なるもの

軽やかなるもの

よろこばしきもの 

の事である

そのものは踊る

人から離れて


人が人になると 価値の世界に転落する

なやみ とり合い 損得が生まれ

感情が生まれ 救われようとして 

思考 哲学 宗教が生まれる 


そこでは人は 人から金(羽毛)に帰ることは 

出来ない

命の滝はそれを最初の者に教えてくれた

ドルガの恩恵である 

金はすべての物の素材である


ブラフマンがあった

それは無色透明であった

彼は呼吸していた


その無色透明なるものが 意志をもっていた

その意志が踊り始めた

それは静かであるが 躍動しはじめた 


躍動は非平衡系 即ち斜めをつくった 

上と下 斜めである

斜めなる角度は 運動の母胎である

高きより物は低きへ動く

その斜めなる角度を通って

そのブラフマンの命が降り注がれた


踊りながら それは命の滝となった

それは無色透明であるが 金色の波動粒子となった 

光がそこから創られて来た


その光が 斜めの角度から時間と空間となって

噴出してきた

物質が生まれた

生命あるものも生まれた


天からの命の滝は 永遠に降っていた

すべての物は それを呼吸し

受ける事によって存在した


しかし人は 生まれてから成人している間に

自我をもった 

それが天を忘れて 自力で生きるようになった

天を忘れ 天の命の滝を忘れた


さ迷える人間というものの歴史が

くりひろげられた

そして救いを求め 真理を探すようになった

聖賢が生れ 哲学をといた


2005.10.15
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| 2005年 | 15:29 | TOP↑

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