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日没の踊り

人は生きている自分を直視することなしに

ただ生きていることのみに 

汲々としている


生きていることを直視する時 

喜びがそこに湧いてくる


だが人は 喜びのない生をおくり続けている

生きている今を見ないで 

欲が前へ前へ 前進している

それは本当の生ではない


今をよく見て生きること

今をよく見て 喜びつつ生きること

そこに踊りが出てくる


踊りなくして生きている人間は

本当の生き方ではない

常に今の生を見て喜び

それを土台として まともな人間とならねば

生きているとは言えない


欲の前進しかないような生は

無駄である

無駄な一日一日でなく

生を喜ぶ知恵をもってこそ

まともな人間と言える


人が喜んだ時は 踊りがでてくる

踊っていない人間は 

生の欲のみで生きている人間であり

それはまともではない


人は毎日の生を喜ばず

次の日次の日と 欲の手を伸ばしている

次を 明日を生きることを考えずに

今日一日 生きたことを喜ぶ


感謝の気持ちを踊りに変える

それはお祭りという感謝の喜び


今日一日を生きた喜びをもって

人生を幸せ感で 満たさなければならない

これが自然である


自然の中での喜びの祭り 踊りなくして

本当の人間とは言えない

ひょっとこ踊りも 感謝の気持ちの現われである

踊りは喜びの姿である

感謝からくるお祭り 踊りなくして

生きる生は間違っている


踊りが常に必要である

その踊り 即ち感謝がないと

人生はまともではない

まともになると いつも踊りがでてくる


いつも踊っている人たちがいる

その人たちこそまともである

踊りながら 飯炊きをし 食べ子守りして

踊りながら 日没を迎える

そんなまともな人が まだいたるところにある


踊りをすることを忘れてはならない

これが本当の日没の姿である

日没の時は

感謝して踊るという神の声であると心得よ


日没は踊れという言葉である

日没は踊りに添えられた音楽である

日没の美は一日の感謝のお祭りを照らす

その踊りに添えられた音楽と

沈みゆく太陽とともに踊れ


2009.09.16.
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| 2009年 | 16:48 | TOP↑

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