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神話は政治の根幹

神話は希望と安らぎと空想力を養ってくれるものである
神話は分け合う性質がある
神話には連鎖がある
あるから分け合いへと移行する

統一は神話ではない
連鎖と統一とは違う
統合と統一とは違う
統一は自由を失う

マルクスは統合を統一へもっていった
そこに失敗がある

物理学では統一場の理論を
探しているがそれは間違っている
宇宙に統一というものはない

毛沢東は統一しようとして 昔の文化を潰し近代化しようとした
いわゆる文化大革命である
統一は自由を束縛する

宗教においても 孔子流に一定の枠に人を入れようとするものがある
それは進化を止めてしまう
老子は言った
法規が少ないことが法規であると

太古にあっては神話が法律のような役目をしていた
人々に製産と生活の自由を与え 分け合う心を中心とする
連鎖は分け合いと移行する
いわゆる兄弟である

メキシコ人がよく兄弟兄弟というがそこに栄光がある
分け合う政治 自由を与える政治
そこに経済は経済となる

言語が生気ある言語となるように
経済は生気ある 神の光りある経済となる
今は悪魔の経済である 取り合う経済である
分け合う生産ができたら 地球がいかに蘇って来るかを
想像してみよ

地球を学べ
自由であり 支えてくれる地に種を蒔け
種は分け合う為にあるのだ

トマトも柿もパパイヤも微笑もう
バナナはもっと喜んで 立派な実をつけてくれよう 
バナナの花を見た事があるか
見事な微笑みを みごとな希望を満面にただよわせて
咲いてくれる
ヤシの木は7年面倒をみると 
70年その人々の為に実をつけてくれるという

樹々 果樹 野菜 魚を大切にしよう
みな兄弟なのだから

天の与えてくれた乳のようなものだから
赤子に乳を与えよ その姿を見てみよ

ローマにイシス女神の信仰が流行したのも
世界中にマリア信仰が拡がったのも 
仏教の慈母観音信仰が拡がったのも
分けるもの 自由へ羽ばたかせるもの
縛り付けるのでなく 統一するものでなく
親は子を統合させて見守っている

一年に一度 祖先の霊前に子孫が集まって
祖先への感謝をのべるのも
統合であり 喜びであり 昨日への贈りものである

力を合わせて分け合うのだ
政治は神話をはぶいてはなりたたないのだ
科学も数学も哲学も 教育 宗教もしかりである

神話からずれると統一理論が出てくる
神に従わならぬのではない 神のように成る事である
生き物をも無茶苦茶に殺してはならない
彼等にも生きる権利はあるのだから

キャッ!という悲鳴を聞いたから足許を見たらムカデがいた
ムカデも殺されるのを 足で踏み付けられるのをこわがったのである
人間は 樹々や生き物の悲鳴を聞く耳を
今では失ってしまっているのだ

大事なのは政治と生産が 悲鳴を聞く耳をもたないことだ
まず最初にそこから改善させてゆかねばならない
そうすれば 犯罪は減るであろう
犯罪を出しているのは政治かもしれない

ヴィコは法律学者であった
彼はナポリに生まれた
ナポリは政治改革の中心地であった
ヴィコは法律 数学にたけていた
そして最後に見つけたものは太古の心 神話であった

神話は人の心であるばかりでなく 宇宙の心である事を知った
その心を……神話をもってなければ
すべての学問は間違ってしまうと考えた
特に政治である

太古の人々の神話は彼らの法律でもあった
ところが人はアダムとイブの知恵のリンゴの話にあるように
神話からずれ落ちた知恵の果実の種をまきちらした

人為的な法律がそこから生まれた
ヴィコは政治は神話に帰れと叫んだ
マルクスもその影響をうけた
ロシアではヴィコは知られている

ヴィーコの神話に関する「新しい科学」の内容が
真にロシア国民に浸透するなら 素晴らしい国として
また立ち上れるであろう
彼らは今何をすべきかを模索中である
模索する者は何かを見つけるであろう

経済や国力で安定している国民は
機械技術力の中で振り回されて骨ぬき人間になってしまうだろう
二度と立ち上がれなくなるかも知れない
目覚めが遅れれば遅れるほど 地下が空洞になり
そこへ落ち込むであろう
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