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光に輝いて立て

人は余り人に頼り過ぎ 自己を忘れている
波動体である自己を忘れ
直線的思考の中ばかりで生きている

自己は 曲線体であることを忘れているのである
曲線体とは自由の別名である
自由を失って 直線思考で出来上った形の中で生きている

ああしてはいけない こうあるべきだという
硬い形の中で生きているのである
そこでは知的に 感情的に人と人がぶつかり合っている

直線的な考えとは三次元的であり縦 横 高さで宇宙を創る
しかしこの宇宙は三次元でなしに 四次元からも出来ている
縦 横 高さに時間が加わる
時間のある世界である

この四次元の世界に入ると 人は曲線体的思考に入れ変わる
ゆらゆら揺れた柔らかい世界である

三次元的な直線思考の世界では道徳的 宗教的に
硬い形を創って 人を囲いの中にしばり上げる
我々はこれら硬さ 囲いを破ってうなぎが網から
ぬけ出るように四次元の柔らかい 
ゆらゆらした波動の世界に 帰らねばならない

波動の世界には 遊びがあり助かりがある
助かるのは この世界においてである

ここでは 人に助けてもらうのでなく
自分で自分を助けるのである
自己の内なる波動 感動 遊び 自由によって
自己を喜ばせ 他を喜ばせ恍惚と化すのである

人は人の中で助かろうとするが
人は自己の中で助からねばならない
一本立ちするのだ
一本立ってくると 宇宙が舞台になってくる
人も地球も寄せ付けない一本立ちの波動体となる

光に輝いて 透明体となる
どんな事があってもおびえず くじけず
一人宇宙を駆け巡る

翼なき光速の蝶
光速をもって駆け巡る

1980.10.04.
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| 1980年 | 11:17 | TOP↑

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