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透明はなめらかなもの


この「なめらか」な中に
「今」へのゆだねがあるから
こんなになめらかに歌えるのだと分かる

半導体の中を通らないとやはり「今」に
そして梵にゆけないのだ

先ず 知的にとらえた「今」が
ゆだねるという事の中で
その知識が最も純化されるのである
先ず 知が純化されねばならない
知識が敬礼してからでないと 本格的に入れてくれないのだ

そのゆだねをもって 半導体という幾何学の門を通るのだ
その時なめらかなものにぶつかる
「なめらか」なものが来るのだ

そこには向うべき的である「今」も自分もない
そんな「なめらか」こそが透明である

透明とは透き通った透明だけをいうのではない
透明はなめらかなものであり 
なめらかなものは透明である

1982.08.17.
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