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詩と神話の関係が分って来た(4)

禅味は無と有の境にあって
無の性格を多量にもっている
その神話が もっと全ての物の中に精を見る時
それらは踊り出し透明な遊びとなる

わびさびの透明から 遊びの透明に変わって来る
ダルマ大師の厳しい姿や 乞食の世界や葉隠れの世界でなしに
いつも未来に向って踊り出す輝いた世界がやって来る

ダルマ大師に葉巻をくわえさせてみよ
ダルマ大師をキャデラックに乗せてみよ
両手を上げて踊り出すかも知れない

厳しさや 黒い服装を一生続ける必要はない
禅が乞食姿や 葉隠れの武士道とひっついた所に迷いがあった

無であれ 空であれ 一神教であれ 多神教であれ
先ず人間は 人間存在そのものが詩であり
人間の内なるバイブレーションそのものが神話である

「樹が一本立っている それは詩である」
「松は葉っぱと葉っぱを触れ合わせて子供が産まれる」
「僕はワニの眼の中から生まれた」

これらの言葉を足掛かりとして
詩と神話を実現しよう

1989.11.28.
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