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波動になれ

波動になれ
波動になれ
震えがくる
A点が震えてくる

波動になれ
波動になれ
波動は自己の本性に一番近いものである
そこには感情や 知識や 
全ての表現する多様性がない

一元への入口
波動になれ
波動に

歌の音でも落ちて来る
感情が消されて歌えてくる

ピュアーな音声になり
微妙な振動 そのものとなる

恍惚がくる
一人になれ
一人に

一人が来る  一元が来る
人と人のふれ合いの中で

1978.12.12.

| 1978年 | 10:23 | TOP↑

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やさしい神話

行為はどうでもよい
相手の行為は
どうでもよい

誰であろうと
誰にでも やさしく
複合線の重なりを
実現せよ

やさしい神話
相手の行為はどうでもよい
やさしい複合線の重なり
その中で消えよ

踊り 舞い
そのものとなる

1978.12.09.

| 1978年 | 21:58 | TOP↑

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三位一体

根源と その現れと その展開
展開の中に 根源の消えたものがなければならない
そこで先ず自分が消えることだ

消えたものが 現れと展開をおこすのだ
ラーマクリシュナが神の前に立った時 人の前に立った時
すでに消えていたと私は言うが
そのように 消えて立つのである
A点の神経で 光速の意識で自己を消すのだ

そして 現れとしてものの前に立つのだ
それが複合線だ
それがひろがりとむすばれとなって展開するのだ
むすばれて消えるのではない
その前に消えるのだ

消えてから立ち 展開するのだ
アメリカ人はこのような消え方ではないが 
アジア人のように 相対の中でひっかかってから
何とかしようとしている者とは
ちがう

展開が先に来ているアジア人
それは相対の中での展開であるからあやまってくる
相対的展開からは感情と 批判と 感覚的ラブがおき
妬み 憎しみが渦巻いて困るのである

そうしながら 或いはその渦を払い取りながら
根源に帰って
それから助かろうとするのである

だが アメリカ人はこのまちがいを発見した
そして相対から来る渦 相対の中での展開のあやまちを知った

そして個人は独立することをはじめた
自分は自分
私は あなたのためにあるのではない……

このように相対からはなれて 自分をまず独立させた
ここでは渦からのがれているし 相対から離れている
まず一本立ちをしたのだ
樹が立っていることが詩であるように
一本の樹は立ったのである
立ってから展開へと向かっている

私もあなたも人間であると……いうように
アジアよりすっきりしている
私のいう実現は アメリカ人にもう一段階
根源にさかのぼらせることだ
アジア人に全然ちがった道を教えることだ

まずアメリカの民主主義を教えて
それが出来たら 展開へとくるのだ
そこには相対はないのである
相対のない生こそ望ましい
それが 本当の展開である

1978.12.05.

| 1978年 | 13:21 | TOP↑

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根源的なもの

消えたもの 消えたものが詩である
神話である
A点にその入口がある
根源に消えた世界があり 時間の有の世界に出てくる
やさしさ むすばれ ひろがりの三つの法則が生れてくる
詩や神話は消えたものである

消えたブラフマンの世界は根源的詩 根源的な神話の
世界である
ピュアーな世界である
根源的詩が「詩」となるとやさしい複合線の重なりとなる
神話もそうだ

「根源的神話」と「神話」と「神話的物語」とがある
人間は根源的詩や 根源的神話に帰らねばならない
そして「詩」になり詩的物語とならねばならない

芸術にもやはり「根源的芸術」と「芸術」と「芸術作品」の
三段階がある
芸術作品も根源的芸術「消えた世界」に
飛び込まねばつくれない 

光速の意識でもって
その消えた根源の世界へ行くのだ
根源的な芸術 そしてあらわれとしての「芸術」
それから 展開としての芸術作品となるのだ
人間は一つの芸術であり 芸術作品である

1978.12.04.

| 1978年 | 19:38 | TOP↑

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先ず神話の中に立つ

神話の中で遊べ
神話の中で遊べ
人の中で遊ぶのでなしに

神話の中で遊べ
神話の中で遊べ
人の中で遊ぶのでなしに
神話の中で遊んで
その遊び その神話が
人の中に響かれてゆく

人は後回しにしておけ
一人がまず独立せよ
その後で人とか 鳥とか
木とかの 自然の中へ入ってゆけ
人だけに限るな

形にとらわれると 人は人の中に入ってゆく
自分は人の中に立っているのでなしに
宇宙全体の中に立っているのである

ほほえみの中で 遊んで立て
神話の中で 豊かに
ピュアーに立つのである

1978.12.03.

| 1978年 | 10:03 | TOP↑

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